富士山山開き 2006-06-30 14:54:06 | インポート 駒込の富士神社で山開き大祭が行われています。小さな神社ですが境内や駐車場に多数の店が開き賑やかな一時です。 縁起物の「麦藁蛇」を巫女さんから貰ってきましたが、これは麦藁で編んだ蛇を杉の枝に巻きつけた物で、江戸時代に疫病が流行った時に売られた物で疫病や水当り除けのお守りだそうです。
いくつ咲いてるクチナシの花 2006-06-24 10:39:25 | インポート 駒込六義園の池の辺のベンチでワンカップを舐めてると気持ちが和らいでくる。傍らで幼児が鯉に餌を与えはしゃいでる声ものどかな時間を感じ、池の上ではツバメが餌を求めて飛び廻り、何時ものカラスの時とは違いのんびりと観察出来る。 離れた所に白い花が咲いてるのが見えるので休憩後に行ってみるとクチナシの木にびっしりと白い花が咲いて微かな香りがしている。いったい何輪咲いてるのだろうか? <画像を拡大して数えてみてください> 画像をクリックして表示された画像の右下にマウスの矢印をもって行き右の印が出たらその印をクリックすると画像が実物大に表示されます。
六義園にて紫陽花 2006-06-23 10:56:49 | インポート 自分の庭と勝手に思ってた六義園に紫陽花が咲いてるとは知らなかったが見頃の話を聞いたので出かけてみる。曇り空で人出も無く静かな庭園の茶室の付近に鮮やかな青色のその名も「ブルースカイ」が宝石のような感じで咲いていた。 庭園をぐるりと廻り売店の裏のアジサイ山には未だ見たことの無い珍しい八重のアジサイが、名札には「シチダンカ」となっていたので家に帰ってから検索で調べたら シーボルトが「日本植物誌」で紹介したが実物がなく、六甲山で昭和34年に見つかり、このために「幻の花」といわれた。 と云うことで貴重なアジサイに出会い心が癒された曇り空の日でした。 ブルースカイ シチダンカ
6月の旧古河庭園にて 2006-06-15 16:16:16 | インポート バラも残りの花が咲いてる位で日本庭園に花菖蒲が咲いて静かな時が過ぎています。人出も無く自分専用の庭と思ってのんびり出来る時期です。
ヘリの音がうるさい 2006-06-13 17:05:00 | インポート 10半頃から外が煩くなって来たのでベランダから空を眺めるとヘリが5-6機グルグルと近くの上空を旋回している。何か事件でも有るのかと思っていたらTVで都電の追突事故を報じヘリからの中継をし始めた。都電はイライラするほどのんびりと走るのに何で追突が?? その事故の影響で明治通りが渋滞になり尾久駅前まで車がつながり信号が変わり歩道をトラックが塞いだ状態に成ったがその車に「伊藤商店」と書いてあり運転席の人を見たら小石川に居る時に出入りしていた伊藤商店の人だ! 10年近く会っていないのでドアを叩いて「違反だぞ」と脅かしたら気が付いたらしく久しぶりの再会の挨拶をして別れた。 その後赤羽に移動して駅周縁を散策し赤羽八幡神社に立ち寄った。丁度新幹線がトンネルになるところに有り新幹線の陸橋越しに鳥居が有り少し判り辛い感じだ。 宝幢院 新幹線陸橋から赤羽八幡神社参道