近鉄奈良駅前から今回の目的である東大寺ミュージアム開館記念特別展「奈良時代の東大寺」展へ。駅前は日曜日の様な人出でゾロゾロと人が流れている中で鹿が餌を求めます。出来れば観たいと思った正倉院展は黒山の人だかりで1時間以上の待ちだそうで信号待ちの3分も待てない自分はとても並びたく有りませんのでパスします。南門から10月に開館した東大寺ミュージアムへ入館します。
中に入ると誕生釈迦仏立像(国宝)が正面に展示されており、大仏開眼供養会などに使用された伎楽面や金銅八角灯篭火袋羽目板(国宝)など、創建当初の東大寺を伝える内容です
次のコーナーでは法華堂から引っ越してきた国宝の本尊・国宝不空羂索観音像と、日光、月光両菩薩像の3体が並び、天井や朱塗りの柱など堂内の雰囲気そのものでゆっくりと仏像に対面できました。そのほかにも東大寺に伝来する仏像彫刻が展示され見ごたえが有りました。
この後大仏殿で大きな大仏様を拝観しますがやはり奈良の象徴でしょう。この後は二月堂へ向いますが朝からの歩きで石段を登るのが苦痛になり茶店で昼食を摂ります。
若草山から春日神社へと行きますが本当に鹿が多いなか春日神社では本殿が良く見えないですがお賽銭を上げてお参りした後に500円で本殿への特別拝観が出来る事が解りましたがやめときました。
長い参道を歩き興福寺に出て東金堂、国宝館、北円堂と拝観し多数の国宝級の仏像を観ることが出来ました。
帰り道に時間が有ったので京都で西本願寺に寄ると東日本大震災の供養が行われており、しばし参加しましたが講堂一杯の人が心を一つにして供養するのに接しこみ上げるものが有りました。
中に入ると誕生釈迦仏立像(国宝)が正面に展示されており、大仏開眼供養会などに使用された伎楽面や金銅八角灯篭火袋羽目板(国宝)など、創建当初の東大寺を伝える内容です
次のコーナーでは法華堂から引っ越してきた国宝の本尊・国宝不空羂索観音像と、日光、月光両菩薩像の3体が並び、天井や朱塗りの柱など堂内の雰囲気そのものでゆっくりと仏像に対面できました。そのほかにも東大寺に伝来する仏像彫刻が展示され見ごたえが有りました。
この後大仏殿で大きな大仏様を拝観しますがやはり奈良の象徴でしょう。この後は二月堂へ向いますが朝からの歩きで石段を登るのが苦痛になり茶店で昼食を摂ります。
若草山から春日神社へと行きますが本当に鹿が多いなか春日神社では本殿が良く見えないですがお賽銭を上げてお参りした後に500円で本殿への特別拝観が出来る事が解りましたがやめときました。
長い参道を歩き興福寺に出て東金堂、国宝館、北円堂と拝観し多数の国宝級の仏像を観ることが出来ました。
帰り道に時間が有ったので京都で西本願寺に寄ると東日本大震災の供養が行われており、しばし参加しましたが講堂一杯の人が心を一つにして供養するのに接しこみ上げるものが有りました。
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