四つ葉のクローバー

大好きなお花や野菜作り、そして時折繰り広げられる

ずっこけ家族の日常を綴ります。

私は見ていた!

2011年11月04日 | 日記
                先日、夫を迎えに○○空港へ。

                到着ロビー近くの路上に車がずらりと駐車。

                ちなみにここ駐車禁止です。

                たこ焼きのように自慢はできませんが大阪名物ですよ~!

                           


      私は・・本当の話ですよ。いつも駐車場にちゃんと止めます。

      ですが~この日は夜も遅く、もう到着しているようだし~

      お仲間に入れてもらうことにしようかなぁ・・・。

      駐車禁止とわかっていながら長~い列の後ろのほうに駐車。


          


                    暫らくして人の気配を感じ助手席の方を見ると助手席の窓に

                    女の人の顔が・・・

                    まるでお化けのように張り付いています

                    思わず叫びそうになりましたがよーく見ると婦警さん。

                    ここ、しょっちゅう駐車違反の取り締まりをやっています。

                    わかっていながら止めているのですか!

                    婦警さんと目と目が合いましたがなぜかそのまま前の車へ。

                    私、車を動かす事も笑顔を返す事も出来ず固まったまま


                    これって・・決していいことではありませんが・・・運転席にいたから助かったの?



              そしてです。私が見たのは!

              前に止まっていた車が反則キップをきられる一部始終を!

              私、そんなことを見ている前に車を移動しないといけないのですが

              とにかく固まってしまっていますので頭も同じように固まってます。

              どうしていいかわからなくなっています。

              婦警さん、前のナンバープレート、後ろのナンバープレートなどをカメラでパチパチ。

              なにか反則キップらしきものをペンのようなもので打っています。

              そして再度車の中をライトでチェック。

              ワイパーに紙切れ(反則キップ)を挟んで次の獲物へ・・・いえいえ次の車へと歩いて行きました。





              暫らくして車の持ち主の方が帰ってきましたよ~。

              大きなスーツケースを持った親子が。

              お父様を迎えに来られたのでしょう。

              トランクにスーツケースを乗せ・・・まだ気づいてないですよ。

              そして家路にと思った瞬間、前の反則キップに気がつきましたねぇ。

              そして運転席から降りてその紙を

              もうがっかりでしょうね。お察しします。

              楽しい旅も一瞬で吹き飛んだことでしょう。


                       駐車場に止めても1000円そこそこ。

                       でもそれがもったいないと思うのよねぇ。

                       罰金に比べたら安いもの。必ず駐車場に止めましょう。

                       そう言うあなたも路上駐車はやめましょう!



                

                   昨日ハイキングに行ってきました。

                   天気予報は晴れのはず・・・が、なぜ雨なんですか。

                   そんなもん負けませんよ。こうと決めたら決行です。

ハイキングコース、初心者にピッタリのコースです。

     


        あけび  ↓           こうやぼうき(由来は昔高野山でこの枝を束ねて箒にしたところからだそうです)↓

           



          木の実も赤く色づいています。   少し紅葉も・・

              


                    展望台です。

                      


      自動販売機で冷たいココアを押したつもりなのに・・・温かいココアが出てきた!なぜ?

      管理棟の女の人に「すみませ~ん。冷たいココアでませんけど・・」

      女の人「壊れているのかしら?」


            小声で「明日のブログに書いてやろう。」

            聞こえていたのかしら?

            「これ、よかったらどうぞ。」とペットボトルのお茶を差し出してくれましたが

            丁重にお断りしました!  私もしっかり大阪のおばちゃんやわ~!
                        

                
コメント (6)
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