昨晩、爆睡中
メールの音で目が覚めた。
時計を見ると
午前1時20分
父が闘病中、いつも寝室の手の届く所に
携帯を置いていた習慣が抜けきれず
いつものようにベッドの横に置いていた。
もう緊急の電話はないことはわかっているのに
この時間のメールは・・
さすがにビックリ・・です。
眠気眼で・・
携帯に手を伸ばし・・
メールを見ると・・
「りかに無事、男の子が産まれました。
長男の○○とよく似た赤ちゃんです。」
あ~~~そうかそうか・・
予定日を過ぎているって言ってたなぁ。
「それはそれは、よかった。
おめでとう」
返信メールを打つのにどれだけ時間がかかったか。
そのメールにまたまた返信がきたけれど
見る気力もなく眠りについた
ちっちゃかった「りかちゃん」が二人の男の子のママになり
時の流れを感じつつ
おめでたい話はいいなぁ・・
そう思いながらも
おいおい・・妹にですけど
ほっとした気持ちとうれしさで
時計を見る余裕もなくメールをくれたのでしょうけど
あの時間はないでしょう。
まぁまぁいい!
おめでたいことだから許す。
三人の孫のおばあちゃんになった妹。
さらにパワーアップし孫の面倒に明け暮れることでしょう。