四つ葉のクローバー

大好きなお花や野菜作り、そして時折繰り広げられる

ずっこけ家族の日常を綴ります。

ぎりぎりセーフ

2018年12月23日 | 日記

                暖かい年末ですねぇ。

                昨晩はまんまるのお月様がきれいだった。

                こういう穏やかな日常ばかりだと

                いいのですが・・・

                

                今年も最終追い込みに入ってきましたが

                大掃除とか他、諸々のことはどうでもいいとして

                年賀状だけは仕上げないといけません。

 

                元旦に届いてこその年賀状だと

                私自身が勝手に思っているものですから・・

 

                ずいぶん前から夫には・・

                22日に年賀状を仕上げるからねぇ

                プリンターのインクある?

                何度も何度も念を押していたんですけどね。

 

                さぁ取り掛かろうと思うと

                「あ、インクを注文するのを忘れてたわ。」 

                ないことがわかっていながら注文をしていなかった夫。

 

 

                はぁ~~~

                あれだけ言っていたのに・・

                「今から注文しても間に合うし・・

                   明日には届く!」

                悪びれた様子もなく、いけしゃあしゃあと

                よく言うわ!

 

                とにかくインクがなくなるまでやってみよう。

                住所はだいたい書けた 

 

                だけど、ここで・・・私が痛恨のミス。

                あと数枚、年賀状が足りません・・

                いつもの年と同じ枚数を買ったつもりなのに

                なんで足りないのか?

                さぁ私にもそのトリックは解けません

                この歳になると減っていくものなのに何で?

                ミステリーです。

 

                急いで郵便局に行き不足分プラス予備分

                20枚を購入。

 

                次は裏面の図柄・・・

                これも1年に一度のことなので

                なかなか要領がつかめない。

                やってもやっても・・うまくいきません。

                こうなったら、どうもこうもなりません。

                暮れのこの忙しい時期なのに

                年賀状に一日取られてしまった。

                やっと仕上がりました。

                   

                 私の分だけ・・・

                 自分のさえ仕上がればそれでいいんです

                 夫は夫でどうにかするでしょう。

                 好みもセンスも全く違う夫とは

                 同じ図柄の年賀状はここ数年出していません。

 

                 年賀状はなんとか元旦には届きそうなので

                 ほっと・・・しました。

                 後は大掃除をすることもなく

                 お節を作ることもなく

                 のんびりと・・・

                 過ごすつもりです。  

 

                 ところで今日は「天皇誕生日」

                 天皇陛下のお言葉・・・じ~~んとしましたねぇ。

                 私たち夫婦も天皇陛下のように

                 お互いに感謝し助け合って・・・そう思いますが

                 そうなるには60年の歳月が必要なようです。

                 お互い、けなしあい罵倒しあっている私たち。

                 60年経ってもその姿勢は崩さず

                 いくことでしょう。                                                 


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