今朝も涼しい朝でした。
ウォーキングをするのも快適でしたが~~
太陽が上がると同時に
暑くなってきましたよ~~
暑さもコロナも振り払って
頑張らないと・・・・
体力を付けないと~~~と
昨日の夕食はテイクアウトの仕出しを取って
体力をつけて
これからの蒸し暑い夏を乗り切ろう!
食べるだけでは・・・無理でしょうか・・
無理でしょうねぇ。
息子の事務所の手伝いに行っていると
思うことが時々あります。
「遺言書さえ書いていれば・・・」
遺言書・・・
そんな時、いつもこんな話になります。
「遺言書を書いてとは言いづらかった。」
元気であっても・・・
病気を患っている時などは特に・・・
わかります。
難しい問題ですよねぇ。
遺言書があれば簡単にできた手続きが
ないばかりに
出来なかった例をたくさん見てきている身としては
やっぱ、遺言者は書いておかないと!
実際に・・・
私の父が亡くなった時・・・
誰もが知らない間に父が一人で考えて
自分の意志で
公正証書遺言を書いてくれていました。
亡くなる数年前に・・
「これ、遺言書やけど預かっておいて。」
と、手渡されたけれど
「私がお父さんより先に死ぬかもしれないよ。
取り敢えず預かっておくけど。」
そんな会話があったような気がします。
亡くなるまで開封することもなく
ただ預かった以上なくしたら大変だと
貴重品を置いているところに
しっかりと置いておきましたけど。
でもその遺言書のお陰で・・・
多少はもめましたが
遺言書通りの相続で解決ができました。
今から思えばかなり考えた遺言書で
残った預貯金は子供たち全員で均等に分ける。
先祖代々の土地は長男に
自分が増やした不動産は娘達に・・・
細かく書いていましたねぇ。
そんなことを思うと私も親を見習って
ほぼ何も残すものはない状態の財産ですが
遺言書は書こう・・・
「転ばぬ先の杖」
子供たちが争うことは避けないといけません。