小学6年生はそろそろ小学生の総復習をし中学に向けての準備をして欲しい所です
というのも、中学生になってから小学校4年生まで遡る生徒さんは少なくありません
とくに算数の分野ですが、分数や少数まで遡るのは
中学数学は計算から始まる事にあります
正負の数を扱うにも、四則計算をするにも、分数と小数が 出来るというより
理解していなくては躓く結果になります
計算の苦手な生徒さん、分数がいつまでも飲み込めないようでした
時間内に理解して数台は自力で解いて帰るのですが
翌週にはまた始めからやり直しです
今日は折り紙を使って分数の根本的な理解を促そうと、席に座ってからまずは
好きな色の折り紙を選んでもらいました
「今選んだ折り紙は1枚だね、分数で現すと 1分の1 という事になるね」
と話しかけると
「????」という表情
「ではこの正方形の折り紙を2回折って正方形を作ってね
では、正方形は何個になった?」
「更に、2回折って、正方形は何個になった?」
と繰り返し
4個 16個 と数えていきます
一つの物をこうして分けていく時、分母が増えていく事を体験してもらいました
一つの物を4個に分けたらその中の一つは4分の1だね という具合に
「そうか、わかった!」と生徒さんは言うのですが、ちょっと信用できないので
先ほどの折り紙を長方形に折りたたんで
隅から隅までで1時間と想定しました
「では半分に折った時、真中は なんぶんのなにかな?」
という質問に生徒さんは答えられません
公式を覚えて数字を当てはめるだけなら出来ても、根本を理解していなければ
応用を答えられませんよね
1時間の半分は?と聞かれれば30分と答えられても2分の1時間と答えられないのでは
数学になった時、置いていかれてしまいます
また「では30分を少数で現す時、1時間が1なら幾つになるかな?」という質問にも
答えられませんでした
分数を教わるのは小学4年生です
このまま中学生になれば、どうなっていくかは想像できます
しかし、学校のテストや授業からは現状の生徒さんの問題点が見えて来ていない事も確かです
準備をせずに中学生になるのは出遅れたと言っても過言ではない時代でしょう
また、生徒さん一人一人の弱点を見つけ出してあげる必要もあります
小学4年生になった頃から復習する習慣を付ける必要があります
学童教室のスタディタイムや中学準備コースは安価でお子さんの弱点に特化した個別対応です
ぜひご利用になってみて下さい
小学生と言えど、復習力が求められる時代です!!
☆折り紙を使った分数の理解については私が尊敬する先生の指導法を行った物です