HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

百人サックスのレッスン

2006年01月28日 21時24分17秒 | サックス
今日は4時半から「百人サックス」のレッスンでした
2月5日が本番で、次回の4日のレッスンはリハーサルを兼ねているので
実質は今日が最後のレッスンなんですよね

一曲目「NIGHT AND DAY」
わりとゆっくり目のテンポで楽譜どおりに
前回は先生がソロを取った部分を、今回は一人の生徒さんがソロをとることになっていました
今日初めて吹いていましたが 『う、上手い!!』
フレージングもテンポもばっちりでした
先生曰く「みんな上手くなってるね~」
ということで、この曲は特に問題なく、すぐ次の曲へ

二曲目「SING SING SING」
先生「今回は曲ごとにムードを変えていきます。この曲は曲自体がワイルドなので、
演奏はNIGHT AND DAY みたいに息をいっぱい入れるのでなく、
ソフトに吹きましょう。それでちょうどいい」
ということで、曲はハイテンポですが、意識してソフトに丁寧に吹きました。
『なるほど、確かにこの方がアレンジが際立つような気がする』
今までここはmp、ここはmfという指示だったところも、もっと強調してpとfに
強弱のコントラストがはっきりしてきました

三曲目「POLKADOTS・・・」
もらっていた音源CDよりもゆっくりなテンポで吹く
今日は伴奏にピアノの先生が来てくれていましたが、CDとちょっと違う伴奏なので、
吹いているうちに『あれ?今どこ??』状態に・・・・ 
なんとか追いついて吹きましたが、カラオケ・ボックスでは楽に吹けたところが
わからなくなってしまったり、メロメロ状態に・・・
「もう一回」
中間部分でピアノの先生の素敵なソロ・・・・
みんな聞き惚れてしまって、後半が始まっても誰も入れない・・・
気を取り直してもう一回・・・・
今度は何とか「GOOD!」でした

最後に新曲「OH HAPPY DAY」
これは発表会のステージのフィナーレでゴスペルの人たち、和太鼓の人たちと一緒に演奏する曲。
サックスはバッキングです。先生は「簡単な楽譜にした」と言いますが、
『#が4つもあるじゃん!!』
しかも休符が続くので、楽譜に弱い私は『どこで入るの??』って感じ
初見のできる人たちはサクサク吹いているので、それに合わせてところどころ音出し・・・
『またカラオケで練習だな。でもこの曲は歌ったほうが楽しそうだな』

今日は以上で終わり それにしても、カラオケでは吹けているものが、
川名のヤマハの教室に来ると吹けなくなるのはなぜなんだろう
曲を覚えるときに耳から入るクセがついているので、
きちんと楽譜が頭に入っていないから、伴奏が変わるととたんに吹けなくなるんでしょうね

またまた新たな課題が見えてきたなって感じです