HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

辻堂市民図書館と百人サックスのリハーサル

2006年02月04日 21時26分55秒 | サックス
今日は午前中に辻堂市民図書館に行ってきました
今まで貸出カードも作ってもらっていなかったので、
今日はまず登録をしてもらいました
早速CDのコーナーを見てみると、意外とジャズのCDがたくさんそろっています
枚数は藤沢南図書館とほぼ同じくらいのようです
まあ、「何でも揃っている」という訳にはいかず
ちょっと古めの品揃えですが、
かえって今はCDショップの店頭に並んでいないものがあったりして
それはそれでなかなか楽しいものがあります
今日は次の3枚を借りました
●HARRY ALLEN 「I WON'T DANCE」
●PHIL WOODS-大西順子 「COOL WOODS」
●大西順子 他 「JAZZ WORKSHOP PRESENTS "THE SEXTET"」
今「THE SEXTET」を聴いていますが、日本の実力派ジャズマンが結集したグループで、
実に骨太なサウンドを聴かせてくれます
メンバーは
☆大西順子 PIANO
☆岡崎好朗 TRUMPET
☆多田誠司 ALTO SAX
☆川嶋哲郎 TENOR SAX
☆荒巻茂生 BASS
☆原大力   DRUMS
1997年の録音、脂の乗り切ったプレイヤーの力強いプレーに引き込まれます
特に川嶋哲郎さんは、昨年11月に藤沢スイング・ジャズ・ソサエティというアマチュア・ビッグバンドのリサイタルにゲストで来ていたのを聴いて、いっぺんでその極太の音色のファンになってしまい、参加しているCDを探していたのですが、なかなか見つからず困っていたところなので、今日はこの一枚だけでも大きな収穫という感じです
これからも、今まで手にしたことないような演奏家のCDをじゃんじゃん借りて聴いて見ようと思います

さて午後からは川名のヤマハで、いよいよ明日本番の「百人サックス」のリハーサルがありました
講師の先生方のバンドが入り、本番同様の立ち位置で吹きました
バンドの演奏に聴き惚れてしまって、時々指使いが怪しくなってしまったところはありましたが、
今週月曜・水曜とカラオケボックスで自主練習したかいあり、なんとかどの曲も上手く吹けそうな気がしてきました
本番ではあがらないようにしたいものです
フィナーレでは、ゴスペルの方たちと和太鼓の方たちと一緒に「OH HAPPY DAY」を演奏するのですが、太鼓の音の大きさとゴスペルの先生の迫力ある太い声に押されて、SAXの音は聞こえなくなってしまいそうです  
先生の発案で、「SAXはパフォーマンスで勝負しよう」ということになり、
なんとブルース・ブラザースみたいなアクションをつけて吹くことになりました

明日の本番が楽しみですね~