HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

MANHATTAN JAZZ QUINTET

2007年04月09日 23時02分50秒 | CD
今日は午後から夜にかけて時折雷も鳴り、激しい雨が降る荒れ模様の天気となりました。

今日は月曜日恒例の会議を済ませて、いつもどおり横浜西口のディスクユニオンにCDハンティングに行きました。
【今日の収穫】
●MANHATTAN JAZZ QUINTET 「MANHATTAN JAZZ QUINTET」(写真)
今から20年以上前の1984年発売のMJQのデビュー作です。当時アレンジャーとしても既に十分な名声を得ていたピアニストのデビットマシューズが新進気鋭のスタジオ・ミュージシャンを集めて編成したクインテットで、フュージョン全盛の時代に敢えてジャズ・スタンダードを新しい感覚を織り交ぜながらもオーソドックスな形態で演奏し、人気を集めたバンドです。それでもデビュー当時は「本物のジャズとは言えない」などと頭の固いジャズ・ファンからはずいぶん批判されたものですが、私は当時からこのバンドの演奏するジャズはとても新鮮でカッコ良く聴こえて大好きでした。特に、まだまだ若いスティーブ・ガッドの刻むタイトなリズムには本当に痺れます。

《Track List》
1.SUMMERTIME
2.ROSARIO
3.MILESTONES
4.MY FAVORITE THINGS
5.AIREGIN
6.SUMMER WALTZ

《Personnel》
LEW SOLOFF (tr)
GEORGE YOUNG (ts)
DAVID MATHEWS (p)
CHARNETT MOFETT (b)
STEVE GADD (ds)
「国内盤」「帯なし」格安の735円で満足!