HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

MANHATTAN JAZZ QUINTET その2

2007年04月10日 22時32分43秒 | CD
今日は昨日の荒天がうそのように良い天気になりました。

さて、昨日ディスクユニオンで仕入れたMJQのもう一枚のアルバムです。
【昨日の収穫】
●MANHATTAN JAZZ QUINTET 「PLAYS BLUE NOTE」(写真)
昨日ご紹介した1作目のdsとbをチック・コリア・アコースチック・バンドのリズム隊の若手2人と入れ替えた1988年発表の7作目。スティーブ・ガッドのドラムが聴けないのはちょっと寂しいですが、この2人の弾き出すリズムは活きが良い上に隙がなく、まさに鉄壁のコンビネーションです。そこにマシューズ氏の洗練されたピアノ、さらに不動のフロント2人の渋くて味わい深いソロがかぶさってくると、「もう他に何も要りません」って感じです。そして演奏しているのがBLUE NOTEレーベルの名曲の数々・・・・、最高ですね。


《Track List》
1. Cleopatra's Dream
2. Cool Struttin'
3. Wolff Pack
4. Dear Old Stockholm
5. Sweet Love Of Mine
6. Cheese Cake
7. For Alfred
8. Moanin'

《Personnel》
Lew Soloff (tp)
George Young (ts)
David Matthews (p)
John Patitucci (b)
Dave Weckl (ds)
「国内盤」「帯なし」格安の630円でした。