HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

Wayne sHorter 「Schizophrenia」

2008年09月01日 22時07分45秒 | CD
今日から9月ですが、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。今日も暑くなりました。

さて、月曜日とくればディスク・ユニオンです。横浜西口店からメール会員10%割引の告知が来ていましたので、行ってきました。
【今日の収穫】
●Wayne sHorter 「Schizophrenia」(写真)
ウェイン・ショーターのブルー・ノート諸作品は名盤揃いですが、カーティス・フラー(tb)とジェームス・スポールディングス(as,fl)を従えた3管セクステットの本作も例外ではありません。8ビートの1曲目はハービー・ハンコックのピアノが絶妙のアクセントとなっていい感じです。
5曲めは当時のショーター夫人に捧げられたメロディアスなバラードです。
新主流派の傑作ですね。
惜しむらくはジャケット・デザインがブルー・ノートらしくなくて今一つです。
1967年3月の録音。

《Personnel》
Wayne Shorter (ts)
Curtis Fuller (tb)
James Apaulding (as,fl)
Herbie Hancock (p)
Ron Carter (b)
Joe Chambers (ds)

《Track List》
1,Tom Thomb
2,Go
3.Schizophrenia
4.Kryptonte
5.Miyako
6.Playground
「輸入盤」「美品」840円の10%引きで756円とおトクでした。