HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

Do You Remember Clifford ?

2006年04月07日 20時39分19秒 | CD
昨日は夜9:30に寝てタップリと睡眠がとれましたので、風邪もだいぶよくなりました。喉の痛みは何とかおさまりました。ただし午前中は鼻水とくしゃみが止まらず難儀しました。病院でもらったアレルギーの薬は強すぎて、飲むと目が回るので飲むのをやめ、いつも服用している市販の鼻炎薬を飲んだら午後は調子が良くなりました。

さて、今日も図書館でCDを借りてきました。
【今日借りたCD】
●RYAN KISOR 「KISOR」 (写真)
ライアン・カイザーの1999年の作品で、全曲トランペットの名手クリフォード・ブラウンにちなんだものとなっています。8曲中7曲は数々の名盤でクリフォードが吹き込んだ名演でおなじみの曲。1曲は不慮の死を遂げたクリフォードに捧げて、テナー・サックスのベニー・ゴルソンが作曲した美しいバラード「アイ・リメンバー・クリフォード」。リー・モーガンの名演で知られています。ライアン・カイザーは多くの若手トランペッターの中でも特に美しく滑らかな音色を持っています。この盤でも亡きクリフォード・ブラウンを彷彿とさせるような熱く情感のこもったトランペット・ソロを聴かせてくれます。あ、この盤でも「ちょいワルおやじのテーマ」が聴けますよ。
●CHICK COREA ELEKTRIC BAND 「LIGHT YEARS」
チックのエレクトリック・バンドの第2作。発表当時聴き逃したままになっていたので、この機会に借りてきました。フランク・ギャンバレ(g)とエリック・マリエンサル(as)が正式加入し、チックはアコースチック・ピアノも使用するようになり、以降のバンド・サウンドが確立されたころの作品です。
●Chick Corea & ORIGIN 「A WEEK AT THE BLUE NOTE」
先日借りた1枚組の「AT THE BLUE NOTE」がすごく良かったので、同じNYC BLUE NOTEでのライブ (1997.12.30~1998.1.4)をたっぷり収録した6枚組のセットを借りてきました。
これは聴きがいがありそうですね。

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