ジョギング

最近は朝晩は随分涼しくなって過ごしやすくなりました。
昨日は帰宅後に海岸まで川沿いを往復。
今日は夕方に川沿いを海岸まで出て辻堂方面を回ってくるロングコース。
それぞれ３５分で走ってきました。
走っている最中に時々流れてくる風が秋の気配を感じさせてくれます。
これからどんどん走りやすい季節になってきますね。
楽しみ～

Zoot Sims 「Down Home」

今日も快晴、それでも昨日ほどは気温は上昇せず、真夏日にはなりませんでした。
お彼岸まであと２週間、もう少しの辛抱でしょうか。

さて、月曜日。今日も恒例のディスクユニオン横浜西口店詣でです。
今日は色別値札割引の更新日です。こういう日は今までの割引率では手を出す気になれなかったＣＤも買い求めやすい値段になるので要チェックです。早い者勝ちですからね。
【今日の収穫】
●Zoot Sims 「Down Home」（写真）
ズート・シムスのテナー・サックスはいつも安心して聴くことができますね。スウィンギーな躍動感を持った演奏は歌心に溢れ、暖かく軽快な音色でよどみないアドリブを展開していく彼の演奏はとても安定感があります。
1960年7月の録音。

《Tracks List》
1.Jive at Five
2.Doggin' Around
3.Avalon
4.I Cried for You
5.Bill Bailey
6.Goodnight, Sweetheart
7.There'll Be Some Changes Made
8.I've Heard That Blues Before
9.There'll Be Some Changes Made [Alternate Take]
10.Jive at Five [Alternate Take]
11.Doggin' Around [Alternate Take]
12.Avalon [Alternate Take]
13.Goodnight, Sweetheart [Alternate Take]
14.Bill Bailey [Alternate Take]

《Personnel》
Zoot Sims (ts)
Dave Mckenna (p)
George Tucker (b)
Dannie Richmond (ds)

「国内盤」「帯なし」840円は妥当でした。

今日のレッスン

今日も暑くなりました。真夏日です。いささかバテ気味です。
それでもがんばって午後からジョギングしてきました。昨日と同じコース、今日は歩かずに所要時間４０分でした。

夕方からはいつものサックス教室でした。
【今日のレッスン】
今日はどういうわけか欠席ばかりで、出席は私だけ？？と思っていたら、今日から入会の新人さんがいらっしゃいました～
今日のレッスンは２人だけなので、「５時クラスのレパートリーを片っ端から吹いてみよう～」という訳で、アンサンブル２０を最初から順番に吹くことにしました。
●峠のわが家
●エデンの東
●さらばジャマイカ
●チム・チム・チェリー
●太陽がいっぱい
●フィーリング
●ロック・アラウンド・ザ・クロック
●酒とバラの日々
●いつか王子様が
●素直になれなくて
１時間で１０曲も！！いつになく充実していました。
新人さんは学生時代に吹奏楽をやっていたとかで、初見でバリバリ吹いていました。
たくましい～
５時クラスがパワーアップしますね！

サックスのリペア

９月最初の土曜日、まだまだ暑い日が続きます。今日も日中は３０度を越える真夏日となりました。写真は藤沢駅前で見た入道雲です。ざっと夕立でも降ってくれると涼しくなっていいんですが。

さて、昨年１１月以来久しぶりに川名のヤマハ藤沢センターまでマイ・サックスをリペアしてもらいに持ち込んできました。
全体の調整と、コルクやフェルトの傷んだ部分の交換、ネックの締まり具合の調整などをしてもらうことになりそうです。
一週間ぐらいで上がってくるとのことで、来週まで練習はお預けですが、いつも調整後はぐっと吹きやすくなるので楽しみです。


夕方川沿いを海岸までジョギングしました。
暑さでバテ気味のため、後半は歩いちゃいました。

Gerry Mulligan 「PARAISO Jazz Brazil」

まだまだ暑い日が続きます。

週末でちょっと開放気分になったので、仕事帰りに町田のディスクユニオンに行ってみました。
【今日の収穫】
●Gerry Mulligan 「PARAISO Jazz Brazil」(写真)
バリトン・サックスの名手ジェリー・マリガンがブラジルのミュージシャンと録音したジャズ・ボッサ・アルバムです。バリトンのしっとりとしたサブ・トーンがたまらなく痺れるサウンドです。ブラジルの女性ボーカリストジェーン・ドゥボックの歌声もブラジルの風を感じさせてくれていい感じです。
1993年 ニューヨークでの録音

《Tracks List》
1. Paraso (Paradise)
2. No Rio (In Rio)
3. Sob a Estrela (Under a Star)
4. O Bom Alvinho (The Sweet Albino)
5. Willow Tree
6. Bordado (Embroidered)
7. Tarde Em Paz
8. Amor Em Paz
9. Wave
10. Theme for Jobim
11. North Atlantic Run

《Personnel》
Gerry Mulligan (bs)
Jane Duboc (vo)
Emanuel Moreira (g)
Charlie Ernst (p)
Cliff Korman (p)
Rogério Maio (b)
Leo Traversa (b)
Duduka DaFonseca (ds)
Peter Grant (ds)
Waltinho Anastacio (per)
Norberto Goldberg (per)
「輸入盤」「美品」525円の掘り出し物でした。

今日の自主練

今日はまた暑くなりました。それでもさすがに９月ともなると夏の盛りの頃の蒸し暑さとはちょっと違って、やや清々しさを感じる暑さです。

水曜日なので早めに帰宅してカラオケボックスにサックスの練習に行きました。
【今日の自主練】
「友遊千歌」に行ったら、今日からまた料金システムが変わっていて、３０分あたりの金額が１０％値上がりした変わりに飲み物がフリードリンクになっていました。私としてはサックスを吹いていると喉が渇くので、この方がいいですね。結局総額ではあまり変わりありませんし。
●スケール練習
先日入手した「Ｌｅｔ’ｓ　Ｐｌａｙ　Ｊａｚｚ　Ａｌｔｏ　Ｓａｘｏｐｈｏｎｅ」という教本に沿ってスケール練習。いつも吹いているスケール練習よりちょっと難しく、ちょっと曲っぽい感じで楽しいです。
●「コルコバード」
たっぷりスケール練習していたら、口が疲れてきました。今日は先日のレッスン同様デュコフのメタルマウスピースと２半の柔らかめのリードというセッティングです。レッスンの時は快調だったのに、今日は今一鳴りがよくありません。リードって日によって本当に変わりますね。明るい音色は好きですが、ピッチが安定しません。
メタルになれるために、当分これでいこうと思います。

Wayne sHorter 「Schizophrenia」

今日から９月ですが、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。今日も暑くなりました。

さて、月曜日とくればディスク・ユニオンです。横浜西口店からメール会員１０％割引の告知が来ていましたので、行ってきました。
【今日の収穫】
●Wayne sHorter 「Schizophrenia」(写真)
ウェイン・ショーターのブルー・ノート諸作品は名盤揃いですが、カーティス・フラー（ｔｂ）とジェームス・スポールディングス（ａｓ，ｆｌ）を従えた３管セクステットの本作も例外ではありません。８ビートの１曲目はハービー・ハンコックのピアノが絶妙のアクセントとなっていい感じです。
５曲めは当時のショーター夫人に捧げられたメロディアスなバラードです。
新主流派の傑作ですね。
惜しむらくはジャケット・デザインがブルー・ノートらしくなくて今一つです。
1967年3月の録音。

《Personnel》
Wayne Shorter (ts)
Curtis Fuller (tb)
James Apaulding (as,fl)
Herbie Hancock (p)
Ron Carter (b)
Joe Chambers (ds)

《Track List》
1,Tom Thomb
2,Go
3.Schizophrenia
4.Kryptonte
5.Miyako
6.Playground
「輸入盤」「美品」840円の10%引きで756円とおトクでした。