秋作は、本当にいい出来出来栄えです。
特に野菜達の根の張りかたが凄いですね。
やはり堆肥を大量に入れたのが良かったようです。
僅か50坪に軽トラック1台の堆肥。
贅沢だと思いましたが、これが正解でした。
考えてみれば、先人には化学肥料は無かったんですよ。
現代は、化学肥料に汚染されてます。
さらに、土は肥料分より構造が大切ですね。
いわゆる「団粒状構造」というやつですね。
物理性とも言われますが、沢山の空隙を持っていて
水持ち、肥料持ち、空気持ちの三拍子が揃った土です。
これも堆肥が作ってくれます。
お蔭で今季の作は、雑草まで葉が柔らかでした。
野菜より 土を作るが 近い道
美味しい野菜を作るのは、やはり土づくり。
今日は、カミさんのリクエストで
これです。まだまだチンゲンサイも美味しいですよ。