話には聞いていたが、まさか吉野家デビューするとは・・・
こじゃれたカフェも見当たらないし、好きなうどん店はあるが国道を渡るのは至難の業!
道路横の「吉野家」の看板が目に入る。
恐る恐る覗くと、若者だけでなく老夫婦、幼児を連れた若い夫妻の姿もあった。
勇気を出してドアを開けると、接客対応のいいスタッフ。
「お持ち帰りですか?」
「いえ、ここで頂きます」ということでカウンターに座る。
何を注文していいかわからない・・・ジロリと周りを見回して
「あれが食べてみたいです・・・」すき焼き風の鍋だった。
いざ食べようと思うと、お箸が見当たらない。普通お盆に割りばしがついていそうなのに。
ここでもキョロキョロしていると隣のイケメンのお兄さんがテーブル横の箸箱からとってくれた。
お兄さんの様子を見ていて、紅ショウガもあることを知る。
少し甘めのお味だったので辛めの紅しょうがをタップリ、食べた!(^^)!
かくして、うわさには聞いていた「吉野家牛丼店」デビューでした。