あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

いずこにか念仏ありて寺に入る   あきオジ

2012-05-31 04:44:47 | 日記
隅田川と東武鉄道です。
この景色にもお世話になりました。

そろそろ、これまでの場所から移動して撮りたいですね。
あれこれ発見したいですね。
それぞれの場所では、それぞれのものが見たことがない表情をもっているのですから。

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国原の鬼と並びてかき氷  柿本多映  

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時代越え憤怒の顔を天に向け  あきオジ

2012-05-31 04:11:58 | 日記
仏画とまでといかないまでも、それらしいものにしたいですね。
こんな絵を描くことを楽しみにしています。
何かを面白がる。
それがいいですね。

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ボストン美術館収蔵作品を紹介する番組がありました。
憤怒の馬頭観音が圧倒的ですね。
そんな画像に興味を持っています。

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残されたときはあやうし菖蒲咲く あきオジ

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橋落て人岸にあり夏の月  炭 大祇

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納得に無理もでこぼこ五月雨  あきオジ

2012-05-30 05:28:27 | 日記
スカイツリーを面白く撮ることができる工夫です。
きっと、商売をする人は、そんなアイディアをひねり出して客寄せをするのでしょうね。
そんなとき、人は活気が生まれるのですね。

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スカイツリーも登ってしまえば、興味が薄くなってしまいそうです。
成長過程を見ているのがいいですね。

次の興味あるものを探しているときが好きです。

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木かげは風がある旅人どうし  山頭火

(山頭火は「これじゃいけない」と反省しながら、自堕落なところに入りこんでしまう。その繰り返しというより、一日のうちに何度もそんなことが起きているのですね。それが面白いですね。山頭火は反省してしまう。放哉なら、黙り込んでしまうのでしょうか。昭和の人のこだわりは懐かしいですね。)

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夏半ば私の見るのはどんな夢  あきオジ

2012-05-30 05:21:15 | 日記
浅草の植木市で見付けた釣りしのぶです。

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酔のさめかけの星が出てゐる  放哉

(一人で膝小僧を抱えて寝ている放哉を思うとき、考え事をすれば後悔と口惜しさだけが溢れて来るのでしょうね。俳句を作ることでかろうじて自分を保っていたのかもしれません。放哉の過剰さは、そうしないと自分を支えられなかったと思えば、そうだと思ってしまいます。)

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なぜかしら居眠りとなる夏木立  あきオジ

2012-05-30 05:15:52 | 日記
スカイツリーのソラマチの店です。
何でも利用しての商売ですね。

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ゆったりした伝統芸能の継承に興味があります。
「プロフェッショナル」で石工が登場しました。
唐招提寺の長老の森本老師とのやりとりに感動しました。

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葉をむけば汗かいてをり柏餅  亀井新一

(当たり前の風景を切り取ったからどうなのだという議論もあるのでしょうが、それはそれ、それで十分なのですね。)

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老石工「月の砂漠」を歌いけり  あきオジ

2012-05-29 04:45:18 | 日記
NHKの「仕事の流儀」で石工が登場しました。
唐招提寺の森本考順との交流は素朴でありながら感動しました。

素朴で不器用な男の交流はときとして感動的ですね。

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蚊帳の内にほたる放してアア楽や  与謝蕪村

(こんな句も蕪村にはあるのですね。こんな敷き間のある句が好きですね。)



あったこと気にもならず塔に雨  あきオジ

2012-05-29 04:35:55 | 日記
すっかり、ビール会社のオブジェは忘れられた存在になりましたね。
塔の添え物としての存在になりました。

でも、それでいいかもしれません。

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祭笛吹くとき男佳かりける  橋本多佳子

(橋本多佳子という俳人の作品は、女性目線で男性を見ている。その目線の意外性にいつも驚いています。男性には得られない切り取り方ですね。なるほど、専門家には、素人が見えない景色が見えて来るのですね。)

時代刻む塔建つ町の野菜売り  あきオジ

2012-05-29 04:22:39 | 日記
牛嶋神社から見えるスタイツリーです。

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考え事して橋渡りきる  放哉

(この「渡りきる」が、放哉の表現であり、放哉そのものですね。「一人」「きる」が放哉の個性であり
魅力なのですね。この表現の発見こそが放哉なのだ。そんな大仰なことを思ったりもします。でも、そんな言い方も、少しずつ変わるのでしょうね。)

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このごろは雨降る露地は走りたく  あきオジ

2012-05-29 04:11:45 | 日記
昭和記念公園の遅咲きの菜の花です。

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そろそろ、「あるだけ」、「むき出し」もほどほどにしましょうかね。

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淋しいぞ一人五本のゆびを開いて見る  山頭火

(自分の体でありながら、直に自分の背中を見たことがありません。自分が自分のことを知るなどたかがしれている。自分の事は自分でも分からないし、どうすることもできない。そんなこともあるのですね。)

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