積乱雲蛙見上げることはなし あきオジ 2013-07-31 17:57:49 | 俳句・写真 暑き日を海にいれたり最上川 芭蕉 命なりわづかの笠の下涼み 芭蕉 ・・・・・・ 芭蕉は推敲に推敲を重ねるタイプの俳人だったのですね。
山頭火雲の嶺を歩みゆく あきオジ 2013-07-31 05:06:02 | 俳句・写真 何ごともまねき果てたるすすき哉 芭蕉 ・・・・・・ 芭蕉と山頭火は毎日一句だけは読みます。 二人とも旅の人ですし、最後は二人とも一人です。 それだけに独特の世界が魅了します。
覚悟とはくるくる回る水車 あきオジ 2013-07-30 17:14:06 | 俳句・写真 「こころ」とか「愛」とか 得体の知れぬものをもっともらしく 大切だと言いすぎる。 「あると思う」のはなんというのでしょうかね。