9時間半に及ぶ、DVD 「戦争と人間」を見終えた。
共産党支持者の山本薩夫監督作品だけに、左に大きく傾いた内容であるが、、、、、
面白い。
張作霖爆破、 柳条湖事件、 満州事変、 ノモンハン事件、 と正確な史実の触れ込みを背景に、ひどく不確かで物悲しい人間の行き様が、みごとに描きだされている。
共産党は大嫌いだが、「不毛地帯」などの社会派映画に関しては、山本薩夫の右に出るものはいない、と太鼓判を押せる。。。。。
劇中、、、、、、
40年前の三国連太郎が、まさに現在の佐藤浩市と同一人物である、ことにも驚かされる。
共産党支持者の山本薩夫監督作品だけに、左に大きく傾いた内容であるが、、、、、
面白い。
張作霖爆破、 柳条湖事件、 満州事変、 ノモンハン事件、 と正確な史実の触れ込みを背景に、ひどく不確かで物悲しい人間の行き様が、みごとに描きだされている。
共産党は大嫌いだが、「不毛地帯」などの社会派映画に関しては、山本薩夫の右に出るものはいない、と太鼓判を押せる。。。。。
劇中、、、、、、
40年前の三国連太郎が、まさに現在の佐藤浩市と同一人物である、ことにも驚かされる。