食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

タックスヘイブン

2010-08-26 05:20:32 | 日記
 昨日のニュースで、、、、、


 半導体開発会社が、カリブ海のタックスヘイブンに設立した、ペーパーカンパニーへの架空外注費計上で、申告所得を圧縮し、1億2千万円を脱税した、と伝えていた。


 タックスヘイブン、、、、、


 租税回避地、と訳され、所得税や法人税がゼロ、もしくは極めて安い国や地域をいう。


 厳しい世界経済のなかで、体の小さい者が生き残るための手段の一つであって、カリブ海のバハマ、ニューカレドニア、モナコ、リヒテンシュタイン、などがある。


 これらの国は、いずれも領土が小さく、目立った産業や資源がない。


 そこで、有利な税制で外国企業を誘致し、自分達が自由に運用できるお金を集めて、税収以上の収益を上げようとしているのだ。


 ただ、件の事件は氷山の一角で、脱税やマネーロンダリングに利用されることが多く、規制強化が求められているのが現状のようである。


 とにもかくにもお金の欲しいタックスヘイブンは、資金の出所を明確にせず、さらに銀行は守秘義務を遵守するので、裏社会のご用達という側面も持ち合わせてしまっているようだ。


 さて、、、、、

 
 我が国の税制改革に関しての、僕の管見を述べるなら、、、、、


 法人税を下げて、消費税を上げる、方向に持っていくべきだと思う。


 「 法人税を下げるなんて、大企業優遇の悪政だ 」 などと言う人間がいるが、、、


 共産党かぶれのクレイジーな発言である。


 中小企業が中小企業のままでは、とても日本を支える力にはならない。多くの中小企業は大企業の利益に支えられているのは自明の理である。


 資金と企業が海外に逃げ出している現状を鑑みるなら、、、、、


  
  大企業優遇こそが、我が国を救う方法だと感じる。