食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

味源~~そして味源

2019-10-26 12:03:25 | 日記
先日、超が付くぐらい久しぶりに、入間市駅前の「味源」に入りました。 たかが、味源、されど、味源、
無難に美味しいですよね。 ネギ味噌ラーメンのネギ多め~~ 表情に曇りひとつ見せず、笑顔で受け入れてくれた大将~~ どうもありがとう!  ネギ好きにはたまりません。 そして、最後はトマトジュースでリセット~~😊



石田ゆり子さん~~パリ

2019-10-26 07:58:38 | 日記
昨晩の日テレ『アナザースカイⅡ』は、石田ゆり子さんとパリでした。もう、ド、ド、ド、ストライク! このマッチ、多言を弄する必要はありませんね。ご想像の通りって感じです。 人は、よく『ヨーロッパの中心はどこ?』的な質問をすることがあります。地図で見るとフランスは決して中心にある国ではありません。ベネルクス3国や、スイスに国際機関やヨーロッパの主要機構の本部が置かれているのは、地理的な判断も加味されてのことだと思います。それでも、自分を含めて大半の人がフランスをヨーロッパの中心と考えてしまう理由はどこからきているのでしょうか? 現在ヨーロッパ主要国の元になるフランク王国というゲルマン民族の国が、ローマ帝国滅亡後、現在のフランスを中心にしてあったこと。 ヨーロッパ戦争の歴史の中心には常にフランスの存在があったこと。 そして、人が、物が、精神が交流し、堆積した地がフランスだったこと。フランスという肥沃な大地がワインや料理、芸術を生み出しヨーロッパ、しいては世界に発信していること(現在進行形) も要因だと感じます。 そんなフランスの首都パリ、石田ゆり子さん然り、パリを訪れた人は、この街に魅せられ、世田谷区ほどの小さな場所が、都の中の都であることを、皮膚で感じるのです。とまあ、能書きをダラダラ垂れてきましたが、同世代の石田ゆり子さん、50歳にして益々お美しく、口から発せられる言葉もパリに負けじ生き生きとして、素敵なお歳のとりかたをされていました。