昨晩の討論型ニュース番組で知ったことです。 イタリアは元来、病床数が少なく、人口に対して割ると、医師数は、日本の2.5 倍なのに、病床数は5分の1しかありません。 これは、国民医療費を控えるため、家庭医を普及させ、病院よりも極力自宅で治療、の制度普及が大きいからだそうです。 我が国でも、超高齢社会で、膨れ上がる社会保障費(特に医療費)の圧縮に、この家庭医モデルを理想に掲げ、進む方向にありましたが(ありますが)、今回の件で、難しい問題が生じてしまいました。 やはり、ベタですが、今のところ、なってからでは遅い、予防が第一、の心構えで進むしかないでしょう。
今もって不思議なのは、どこで、どう、誰からチャールズ王太子がうつされたのだろう。 あれだけ、摂生した、ベスト衛生環境(に思えます)に身を置いている王族が、何故って、誰もが思ったはずです。 ここからはフィクションです~~😊 実は、彼は新型コロナには罹患していなかった。 政府による究極の情報操作で、「チャールズ王太子が、新型コロナにかかりました。ご高齢ですが、いたってお元気です。英国国民の皆さんも、恐れるにたりず、ですよ! 不用意に騒ぎ立てるのは止めましょう。」と、国民感情を鼓舞させたのかもしれない。 冗談で終わりですが、イギリスという国は、初代エリザベス女王、下ってチャーチルの時代にも、国家存亡の危機に瀕すると、国民を勇気づけるために、近隣諸国を巻き込んだ大うそをつくことを常套手段としております。(くれぐれもイギリスの悪口ではございません~😊)
昨日もそうでしたが、テレビを観ながら不思議に感じることがあります。新型コロナの予防、手短な予防策で、手洗いは強調されていますが、何故か、うがい、口腔ケアについては触れられておりません。口腔ケアをすることで、インフルエンザにかかるリスクが激減するのは自明の理でして、インフルエンザウイルスが増殖する際に必要なノイラミターゼという酵素が、口腔ケアにより減るからだと言われています。 新型コロナもインフルエンザもウイルスはウイルス、DNAかRNAしかない、ひとりでは生きていけない、言ってみれば、キャバクラ嬢や風俗嬢にすがりながら生きている、たちの悪いヒモ男みたいなものですよね。リステリンなどの洗口液や、歯科医院でのプロフィージェット清掃(歯面清掃)が、新型コロナ予防に役立つと思うのですが。「いや違う~ウイルスの外郭のたんぱく質構造の違いで、新型コロナには有効でない、だから新型なんだ」などのご意見があれば、教えてください。