食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

卵かけご飯専用コンビーフ

2020-03-29 07:18:31 | 日記
日曜の朝~~ 「卵かけご飯専用コンビーフ」を、白米に載せ、卵を落して、混ぜて、食べる。 五臓六腑に染みわたる。 スマートに美味しい~~😊  窓を開けると、雪が降っている。 春の雪~  三島由紀夫の小説のやうだ(ようだ~笑)


週刊ポストから~ 三島由紀夫

2020-03-28 23:07:03 | 日記
土曜の夜~ 酔いながら、「週刊ポスト」に目を通すと、「 三島由紀夫 Vs 東大全共闘」が飛び込んできました。 常々思うのですが~~~ 三島が追及し続けたテーマが、「 天皇を中心とする、日本の歴史と伝統と文化、日本の伝統美」であることに異論はないのですが、三島の文章はあまりにもロジカル過ぎ(頭が良すぎるからでしょう)、実は、日本語で日本を描写するには(風景、日常、作法 etc )非常に不的確に思えます。 三島の小説から、日本を感じることはなく、むしろ、西洋的なシンメトリーさに溺れさせられるのです。 谷崎潤一郎や川端康成の文章から、日本の機微に触れることはできますが、三島からその感覚を投射されることはありません。 三島の言葉、文章が非常にロジカルである証拠に、論理的な言語である英語に訳すと、他の日本人作家の追随を許さず非常にクリアーになるようです。 結論として、酔いながら、何が言いたいのかですが~ 日本語は情緒的な言語であり、英語のように論理的な構築をなしていない。 であるが故に、三島由紀夫は頭が良すぎるあまり、文章の構築が非常に論理的で、あいまいな、漠然とした、日本を日本語で表現するのは難しく、むしろ、西洋的な作家である。 事実!! もし、三島由紀夫ファンの方で、彼の小説から日本美・日本情緒を感じられる方がいらしたら、申しつけ願いたい。 いないと思います。 現在、ほどよく酔っております故、そのまま床に就きます~~あしからず。

麻婆豆腐

2020-03-28 19:20:52 | 日記
土曜の夜~😊 手製の麻婆豆腐で、クラフトビールの女王、軽井沢ビールを流し込む。 激!激!激ウマ!! 麻婆豆腐に関しては、母親が顔を紅潮させ、「 美味しい!美味しい!」を連発していた。 レシピは、麻婆豆腐の素(レトルト)に、みりんとひき肉と豆腐とニラとネギを加え、S&Bの山椒とこしょうを振りかけただけ。そこまで感激されても~🤣🤣  でも、確かに美味しい~~😅😅






すっぱいもの

2020-03-28 11:47:04 | 日記
このところ、無性に「ところてん」を食べたくてしょうがない。先ほどもワンパック食道に流し込んだ。
口に入れた瞬間、震えるほどの喜びを感じる。 ところてんに接しない時間が長引くと、手が震えてくる、依存症、中毒かもしれない。 ただ、モズク酢も無性に食べたいし、コハダ、しめ鯖もつまみたい。そうか!お酢を求めているんだ。 ところてん、ではなく、それに混ぜる酢醤油タレを求めているんだ! グレープフルーツにもかぶりつきたいから、身体が、すっぱいものを求めている証かもしれない。 男が妊娠した、なんて話聞いたことないけど、それに近い生理状態なのかもしれない。


テレワーク

2020-03-28 09:09:16 | 日記
あれだけまくし立てていたイギリスのジョンソン首相が、かかっちゃいました。 彼然り、イタリアの某市長然り、彼らは必死に新型コロナの脅威を映像で呼び掛けているのだけれど、冷静・謙虚な民族性の我々から観ると、どうしても、三文オペラというか、ドタバタ劇の喜劇に感じちゃうんです。不謹慎な言い方だけれど、感覚的な問題だからどうしょうもありません。( くれぐれも、イギリスのジョンソン首相と、イタリアの市長の映像印象で書いております) さて~ 新型コロナの各業界に与えたダメージは大きいですが、結果的に、「テレワーク」の普及が進むと思います。人口減少時代における労働力人口の確保など、働き方革命に色が付けられる形になりました。これも、結果論ですからどうしょうもありません。 今後、さらに「テレワーク」の導入は進むでしょうから、企業は経営に対する柔軟性を示す指標として最大限、テレワークを活用すると感じます。 テレワーク普及率が、企業ブランド力の1つの指標になるであろうというのが私見です。 と言いつつ,典型的なアナログ人間である自分をして、昨日、やっと、SKYPE登録しました~~~💦💦💦