読書の秋!
仕事や農作業が楽になったので、本を読む気分になってきて、このところ立て続けに読んだ。
まずは
「悪人」 吉田修一
映画化され、深津絵里がモントリオール世界映画祭・最優秀女優賞を受賞したとのことで、図書館に予約したものが回ってきて読んだ。
私が借りるときにはすでに予約が2人も入っていた。
私と同じようなミーハー読書人が他にもいるんだなあ。
読みだしたら、一気に読んだ。
映画の内容は妻夫木聡と深津絵里が出ていることぐらいしか知らずに読んだので、これが妻夫木君? この人が深津?
などと思いを巡らせながら読んだ。
社会のひずみがその身にまとまったような若者。周りの人に頼られ、反発することなく、淡々と毎日を過ごす「負け組」の若者。いまどきの若者の実態ってこんなふうなのだろうかと、やりきれない思いがしてきた。
「鹿男あをによし」 著者 万城目学
連休に合わせて何か読むものをと図書館で物色中に目にとまった作品。
以前に読んだ「プリンセス トヨトミ」がおもしろかったので、即借り受けた。
おもしろかった!
おもしろかったので、「鴨川ホルモー」を予約した。
仕事や農作業が楽になったので、本を読む気分になってきて、このところ立て続けに読んだ。
まずは
「悪人」 吉田修一
映画化され、深津絵里がモントリオール世界映画祭・最優秀女優賞を受賞したとのことで、図書館に予約したものが回ってきて読んだ。
私が借りるときにはすでに予約が2人も入っていた。
私と同じようなミーハー読書人が他にもいるんだなあ。
読みだしたら、一気に読んだ。
映画の内容は妻夫木聡と深津絵里が出ていることぐらいしか知らずに読んだので、これが妻夫木君? この人が深津?
などと思いを巡らせながら読んだ。
社会のひずみがその身にまとまったような若者。周りの人に頼られ、反発することなく、淡々と毎日を過ごす「負け組」の若者。いまどきの若者の実態ってこんなふうなのだろうかと、やりきれない思いがしてきた。
「鹿男あをによし」 著者 万城目学
連休に合わせて何か読むものをと図書館で物色中に目にとまった作品。
以前に読んだ「プリンセス トヨトミ」がおもしろかったので、即借り受けた。
おもしろかった!
おもしろかったので、「鴨川ホルモー」を予約した。
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