おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

中学生交通・防犯弁論大会

2011-08-29 | その他
春日居中学校の体育館で笛吹警察署管内の中学生交通・防犯弁論大会があると聞いたので参加した。
弁論大会は交通の部、防犯の部に分かれていて、それぞれの部に市内の中学校から1人ずつ合計10人が参加した。
春日居中学校からは交通の部に「笑顔を守りぬくために」という題で大村まどかさんが、防犯の部に「たった一言が人の心を温める」という題で西原舞さんが発表した。

個人的には、西原舞ちゃんを応援していた。
家も比較的近いし、お母さんも見知っているので、じっくり聞き入った。

「たった一言が人の心を傷つける。たった一言が人の心を温める」という言葉を母親から聞いて心に響いた・・・
と語っていた。そうかあの家ではそうした会話が交わされているのか、だからこそ子いう子が育つのだなあと感じた。

結果は、どちらの部門も一宮中学校の生徒が優勝だった。
春日居の生徒の成績は大村さんが準優勝、西原さんが努力賞だった。
写真は大村さんの発表の様子とトロフィー。




伝統産業まつり

2011-08-28 | その他
石和にある「やまなし伝統工芸館」で「伝統産業まつり」があった。
この会場に妻が通っている絵手紙教室の人たちが絵手紙を展示するとのことで、妻のお供をして出かけた。
展示コーナーは入口の端だった。


手紙つながりからか、絵手紙の展示コーナーの前には石和郵便局の切手の販売コーナーが開かれていた。
会場には水晶の研磨体験、篆刻コーナー、風車作りのコーナーなどがあり、子供にとって楽しそうだった。
個人的には風車づくりが面白そうで、やってみたかった。


少年の主張 山梨県大会

2011-08-27 | その他
今日は「少年の主張」山梨県大会にスタッフとして参加した。
10:00に集合して会場設営をした。

思えば昨年もスタッフとして駆り出されたのだが、母の具合が悪かったので会場設営だけをお手伝いして本番にはかかわらなかった。
そうだ、昨年の今頃、母は食が衰え夏中に亡くなるかとハラハラしていた時期だったのだ。

それはともかく、初めて山梨県大会に参加した。
山梨県大会には586通の応募の中から14人が選出されて発表をした。
最優秀賞は「私が私になる為に」という題名で発表した井出有紀さんが受賞した。
障碍者のためのフリースクールを開くのが夢だと語った。
写真は発表会場の様子。


講評の方が「3.11の影響が強かった。「今日と同じ明日は来ないかもしれない。」ということに若者たちが気付いたことは意義深い。」と語った。
さすがに審査委員となる人はズバッと核心を掴み取るものだなあと感心した。

発表する子供の父母や祖父母、担当教師、それぞれの市町村の市民会議の役員など多くの聴衆が参加した。
微笑ましかったのは、発表する友達の応援にひまわりの花を持って参加した生徒がいたことだ。
山梨県レベルでこうしたいい話が聞けたので、全国大会はきっとすごいのだろう。
機会があれば参加したいものだ。


高校生ボランティア

2011-08-26 | その他
私が事務局を担当している地区青少年育成推進協議会の高校部会の事業として、夏休み期間中に高校生にボランティア活動を実施した。
保育所、デイサービス、児童センター、図書館など複数のメニューを用意し、地区に声掛けしたり、近隣の高校にも案内を出して募集した。
24日で最後のボランティアが終了したので、核施設の受け入れ担当者を訪問し、結果を集計した。
最終的には81人の高校生が参加してくれて、述べ112日実施したことが判った。

参加した高校生の中には、将来的にNPO関係の仕事をしたいと考えている生徒がいて、この生徒は複数のボランティアをしたが、受け入れた担当者が「気配り・行動の素早さなど素晴らしい」と評価が高かった。
こうした若者に活動の機会を提供できたのは良かった。


ベンチがひとつ

2011-08-25 | こんな本読みました
図書館で面白い絵本を見つけた。



「ベンチがひとつ」 講談社の絵本  竹下 文子‖作 鈴木 まもる‖絵

「せんろはつづく どこまでも」でおなじみのコンビの本だ。
公園の白いベンチをめぐる1日を描いた本。
細かく書き込んだ絵を見ているのが楽しい。
ベンチに置き忘れたこの本はだれが忘れたのかと前のページを確認したり、さっきの親子連れはここにもいるかと探したり。
お話し会で使える本ではないが、自宅で孫とおしゃべりしながら見ると楽しいだろうなあと思った。

すいかです

2011-08-23 | お話し会
8月20日(土)にはパパとグランパのお話し会があった。
当日は早朝に子供たちとの水質検査、10時半からお話し会、午後は地区の世代間交流会、夜は愛のパトロールとハードな一日だった。

時間になっても来てくれたのは1組3人の親子だけ、夏休みの宿題をしていた親子に声をかけ子供に参加してもらった。
メンバーの他の二人は都合が悪いとのことで、私と司書の方二人での対応となった。
私の担当したのは 
川端誠(かわばたまこと)さんの「すいかです」

孫の健ちゃんを相手にこの本を練習した時に、中身が青や緑、紫色のスイカの絵を見た孫がお母さんに「青や緑のスイカあるんだって!」と報告し、「・・・・はありません」を聞いたところで、また孫が母さんに「青や緑のスイカないんだって!」と報告した。

こんな反応を期待したのだが、聞いていた子供は無反応でお母さんがちょっと笑ってくれたのに救われた。

司書の方が担当した本などの反応は良かったので、何がまずかったのかなあとちょっと考えてしまった。


八ヶ岳倶楽部

2011-08-22 | その他
休暇をもらったが今日は天候不だったので、農作業はせずにお出かけすることにした。
行先は妻が以前から行きたいといっていた「八ヶ岳倶楽部」。
若手園芸家の柳生真吾…俳優の柳生博さんの息子が経営しているお店だ。
到着したのは11時40分ごろの昼食タイムだけあって、月曜日に関わらず駐車場は満車。
早速、レストランに入って食事をすることにした。
レストランは結構大きく、テラス席もあったので、テラスで食事することにして食べていると…。
テラス席のはなれたはじの席に柳生博さんが一人で食事しているのを発見。

食事の後、園芸品や雑貨のお店やギャラリーを見たり、敷地内の雑木林を散策した。
雑木林の中の散策路は枕木が敷き詰められていて、林の中もよく管理されている。
林の中には秋の花が咲いていた。」


ところどころに、彫刻などが飾ってあって、気持ちよく散策できた。

カブトムシ

2011-08-01 | その他
デラブドウの出荷作業が続いている。
デラブドウの棚の様子。





葉っぱにはセミの抜け殻がくっついている。



朝早く畑に行くと、昨夜羽化したばかりのセミを見かけることもある。


また、ブドウの房にはカブトムシがやってきて、ブドウを食べていることもある。
鳥もついばむこともあるが、カブトムシはとげとげの足でブドウの房をかきむしるので、カブトムシが取りついた房は売り物にならない。