大型絵本

近所のフウちゃんとユラくんがやってきた。
保育園のお話し会のために借りて、練習中の大型絵本があったので、
二人を相手に実演をしてみた。
ちょっと長めの本だったけれど、二人ともしっかり聞いてくれた。
ユラくんも　繰り返しのフレーズを私の後で繰り返したり、
楽しんでくれたようだった。

黒岳下見

6月に親子向け黒岳ハイキングのイベントを計画しているので、
その下見のためスタッフ全員で下見に出かけた。

出発地点は芦川のスズラン畑。
スズラン祭りは終わったが、まだまだ見ごろ。


天気が良く、尾根では富士山がよく見えた。
富士山の足元には河口湖がみえて最高だった。



本番の日にも天気に恵まれて、いい景色が見ることができればいい。
素晴らしい景色に感激して、親子の良い思い出作りの機会になってほしいものだ。

食堂かたつむり

「食堂かたつむり」　著:小川糸

今ベストセラーの作品らしい。
長女のリクエストを受けて図書館に予約していた本だ。
長女の先に読ませてもらった。
何かしんみりする本だった。

本のイラストもいい感じ。
著者のHPもこの本の雰囲気に合っている感じで
そこに出ていた著者のポートレートを見たら、
なかなかかわいくてGOOD!

絵手紙教室

午後から「いきいきふれあいサロン」があった。
今日は絵手紙教室をしてもらった。
講師は以前私たち夫婦が市民講座で指導していただいた先生だった。

この先生、人柄がよくて、生徒の作品を見ての講評の際にも、
どこか必ずいい点を見つけて評価してくれる。
そんなところが皆に好かれて、市民講座でも、社会福祉協議会のサロン活動でも、引っ張りだこだ。

今日のサロンの参加者の中には絵手紙は初めて経験という人も多かったが、
みんな楽しんでくれたようだ。



完成した作品を持って、みんなでポーズ！



秋口に再度計画しているので、その際に描いてもらった作品を
町の文化祭に出したいと思っているのだがどうだろうか？

二人組図書館デビュー!

先月、声かけしておいた、小学校5年生の女の子の二人組が、
図書館での読み聞かせデビューをした。
時間前に様子をのぞくと、二人で盛んに練習していた。
本番は上出来！

二人は大型絵本の「たまごにいちゃん」を読んだのだが、
落ち着いて上手いものだ。

終わった後のおしゃべりも、とても楽しかった。
「また、やらせてください。」と言っていた。
来月も楽しみだ。

出番前に緊張する二人


本番開始

梅収穫

先日、業者が梅を収穫しているのを見たので小梅の収穫をした。
近所の方にも声かけして、共同収穫となった。
今年は外れ年らしく、ほとんど実がついていない。

しかしその分実が張っていて大粒だ。
近所のゆらクン、昨年はやっと歩いていたのに、今年はしっかり仕事して、
みんなの声かけもちゃんと理解している。
子供の成長の著しさは、驚くばかりだ。

写真は妻と一緒に作業するゆらクン。

母の受診日

今日は母の泌尿器科受診日。
3か月ごとの膀胱腫瘍チェックのための受信日。
結果は前回の大きさと変化なしとのことで安心した。
この時期はブドウの農作業が忙しい時期なので、
手術となると・・・と心配していたが、よかったよかった。

ケンタカタッタ ケンタッタ

昨日、インターネットで絵本や紙芝居のことを眺めていたら、
すごい紙芝居を発見した！
すぐ　妻に教えたら　妻にも大受け！
早速、今日、図書館から借りてきた。
それは　これ！




「みんなのたいそう」
脚本：新沢としひこ　絵:長谷川義史

この絵の男の子の名前は「ケンちゃん」。
ケンちゃんが　体操をしていると、ウサギやブタやニワトリなどが出てきて、
一緒に体操するというストーリーなのだ。
この紙芝居が我が家で受けたのは、ケンちゃんが体操する時の掛け声。

ケンタカタッタ　ケンタッタ
ケンタカタッタ　ケンタッタ

初孫の健太が昨年の夏生まれ、夏～秋にかけて我が家にいたのだが、
そのころケンちゃんが泣くたびに、
私はケンちゃんを抱っこしては　
まさに　この通りの歌を歌っては　あやしたものだった。

脚本の「新沢としひこ」は、あの「世界中のこどもたちが」を作詞した人だし、
絵の「長谷川義史」は以前、お話し会で読んだ本「ぼくのえんそく」の絵を書いた人で、この人の絵も好きだし。
私にとって　とてもいい作品を　見つけることができた。

今度　孫のケンちゃんが　やってきたら、この紙芝居を見せてやることにしよう。

薔薇の館

仕事の打ち合わせで外出した折に、バラのきれいに咲いている家を見かけた。
ここは町の花愛好家の中では有名なお宅。
花好きな妻のために写真をと思いつき、車を止めて写真を撮った。
この家の庭に入り込んで、庭のバラを見て歓声を上げているご婦人二人がいた。
この家の庭にはミロのビーナスみたいな彫像が飾ってあり、夜になるとライトアップもするとのことだ。
いつか妻を連れて見に来たいものだ。

母の様子

今日は母のデイサービス利用日だった。
朝、いつものように、起こし、着替えさせて、食事を済ませてしばらくしたら、
「今日は休む」と言い出した。
2週間ほど前にもこうしたことがあって、お休みしたのだが…。
先週金曜日の利用日にデイサービスの施設内で転倒したことがあったが、
この頃、体のバランスがうまく取れないような気がする。

それに、気分が載らないせいか、足の運びも悪くなっているようだ。
そんなこともあって、デイサービスに行きたがらないのかもしれない。

四六時中一緒にいる家族の立場からすると、
母がデイサービスに行っている日は一種の拘束感がなくなり、
気分が軽く、楽になる。
そうしたこともあって、なるべくデイサービスに行ってもらいたいのだが・・・・
なかなか　こちらの　思うようには運ばない。