おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

桃の花開花

2010-03-28 | 
近所の桃の畑の花が咲きだした。
今週末に、桃の花まつりが開かれるのだが、満開の桃の中での祭りになりそうだ。

おおぞらの下のお話し会

2010-03-22 | お話し会
おおぞらの下のお話し会があった。
この会は<おはなしのへやもも>というお母さんたちのグループが定期的に開いている会だ。
最初に山梨岡神社の宮司さんから神社の由来などを聞いた。
子供向けの話としては難しかったけれど、神社のすぐ近くに住んでいて初めて聞くようなことも多く、興味深く聞いた。



自然観察員の先生の指導を受けながら周辺を散策。
毎回感じることながら、この先生の子供たちへの接し方がうまく、
子供が何か持ってくると「スゴイの見つけたね!」と、そのものの説明をする。
何を持ってきても何でも答えてしまう懐が深い。
今回の一番は神社の池のほとりでマガモのメスが卵を温めているのを発見したこと。
子供たちにもいい経験になったことだろう。


自然観察の後は神社の拝殿に上がり、琴を聞きながら詩の朗読や紙芝居を楽しんだ。
琴の生演奏を聞きながらのひとときはなんとも贅沢なひとときだった。



この企画をしてくれる グループ代表の方の 企画力、実行力は素晴らしい!
たいしたものだ!

若彦トンネル

2010-03-21 | その他
今日は生涯学習課の主催事業として、
「親子で若彦トンネルを歩こう」というイベントが行われた。
昨夜からの雨と強風も止んで良かった。
参加者は市内の35組の小学生の親子105人。



若彦トンネルは約2.5キロの長さのトンネルで、3月27日に供用開始となる。
富士河口湖町と笛吹市芦川町との間をつなぐものだ。
トンネルの中は風が強く寒かった。
写真は富士河口湖町と笛吹市との境界表示個所で記念写真を撮る参加者たち。



配布資料によるとこのトンネルは1日1,500台の車が通ると想定されているらしいが、
そんなに交通量があるだろうか?
このトンネルを当て込んで、芦川には道の駅も建築されているが、ペイするだろうか?
つい先日もこの地区の中学校が閉校になったし、この地区の65歳以上の比率は55%と高齢化も進んでいる。
このトンネルの開通でこの地区が活性化すれば良いのだが・…。

ひなたぼっこです

2010-03-20 | お話し会
今日は<ぱぱぐら>のお話し会があった。
参加者は3組の親子と児童館から先生と小学生が2人来てくれた。
今日は珍しく、メンバー3人が全員集合した。
私は「ひなたぼっこです」を担当した。



いろんな動物が次々ひなたぼっこにやって来るというもの。
みんなと次はだれが来るのかなあ・・・と楽しんだ。



若彦トンネル

2010-03-17 | その他
笛吹市と河口湖町を結ぶトンネルが3月27日に供用開始となる。
3月21日に親子でこのトンネルを歩くという事業が実施される。
当日の運営スタッフの現地下見と打ち合わせが行われた。
写真はトンネルの前のバリケードからトンネルの入り口を見たところ。


坂の上の雲 6

2010-03-16 | こんな本読みました
「坂の上の雲」全6巻 著者:司馬 遼太郎

やっと「坂の上の雲」の 全6巻 を読み終えた。
正岡子規 と 秋山真之 との交流が生き生きと描かれた前半。
後半は息詰まる日露戦争。
こうして読みとおしてみると、日露戦争は かろうじて・・・・ あるいは 奇跡的な勝利 を得たのだということが判った。
当時の日本の指導者たちが良く現実を認識していたこと。
人事の大切さ、適材適所に人を置くことの大切さ。
悪しき例・・・陸軍  好事例・・・海軍 などを知りえた。

また、トップの人物の人柄、あり方についても考えさせられた。
それにしても著者:司馬遼太郎の記述に圧倒された。
さまざまなエピソードがちりばめられていて、この背景に膨大な資料の蓄積を感じさせられた。

兜山

2010-03-14 | その他
今日は兜山森林体験プログラムがあった。
参加者はいつもより少なく、15人ほどだった。
昨日は小学校の先生やPTAが協力して実施した地区旧跡を歩くイベントがあったり、今日は紙芝居のおじさんが学校に来たりといろんなイベントが重なったせいだろうか?

兜山への周回道路の一部にはまだ雪が残っていた。
先日の下見のときに作ったティピーも無事だった。
これを見た参加者の子供たちも「すげー」と驚いて、
自分たちのティーピー作りに励んだ。

材料となる竹の切り出し、運搬などがんばっていた。
私は所要があったため、午前中で帰ってきたが、
どんなふうに仕上がったろうか?
みんな喜んだろうなあ
最後まで参加したかった。

写真はティーピー作りをする参加者たち。