おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

孫の木登り

2016-12-28 | その他
冬休みになって、孫たちがやってきた。
かねてから孫たちに庭木の杏の木に登らせたかったので、木の枝の又に作ったテラス(?)に登らせた。
こちらは脚立を使って太い枝に登ったところ。


二人の登っている枝の先には夏中に鳩が作った巣があった。
もう少し大きくなれば、脚立なしで下から登れそうだ。

大空の下のお話し会

2016-12-11 | お話し会
近所の神社の境内で行われている自然観察とお話し会のコラボイベントだ。
参加者は自然観察員の説明を聞きながら境内のあちこちでこの季節ならではの木の種や、虫の越冬の様子を観察した。


観察会の後は関連本の紹介と本の読み聞かせ。
私は「杜のみずなら」という本を担当した。
参加者の子供同士がけんかを始めたてしまったこともあって、上手く読めなかった。
残念だった。

切り紙

2016-12-10 | 切り絵
春日居郷土館で年末恒例イベントの切り紙体験に参加した。
会場には各種の切り紙作品が展示してあった。


こちらは佐渡の相川町の作品と気仙沼の神社の作品


参加者の多くは来年の干支の作品にチャレンジしていたが、私はダイナミックな感じの作品を選んだ。
出来上った私の作品。
来年一年間はこれが我が家の神棚に飾られることになる。

勧学院・日川高校 合同展示

2016-12-04 | ことぶき勧学院
妻と通っている高齢者用生涯学習の「ことぶき勧学院」の文化祭の一環として、日川高校の生徒との合同展示会があった。


私も切り絵を出品した。
妻は昨年から手がけていた絵手紙の巻物を出品した。


妻の作品は絵手紙をしている人などから注目を浴び、妻も喜んでいた。

勧学院の学友も多種多様な作品を出品していて、その多様さやレベルの高さに驚いた。

数多くの能面を出品した人もいれば・・・・


刺し子の大きな作品


愛らしい木目込みの干支人形


極めつけはアルプホルンを出品した人もいた。


この方は出品しただけでなく、お仲間と演奏もしてくれた。


実はずいぶん昔のこと、夫婦でスイス旅行をしたときに街角でお祭りをしていて、その場で観光客にアルプホルンを吹かせてもらったが全く音が出なかったということがあった。
しかし、吹奏楽をしている高校生や尺八をしたいという勧学院の方も音が出ていた。

妻が会場の受付をしていたときにチャレンジした吹奏楽部の生徒はいきなり童謡を吹き上げたとのことだ。


それにしても、多くの方の多彩な趣味や作品に驚き、あの方がこんな趣味や作風を・・・・と意外な発見もあった。