何日か前に人間の究極の幸せについての言葉を書き込んだが、そのときに大山さんの本があることを知り、図書館に予約を掛けた。
図書館から借りてきて、妻にこんな本を借りたと話をしたら、妻が興味を持ち先に読んでしまった。
今日は午前中雨降りだったので、1日で読めた。
知的障害者を全社員の7割も雇い、企業の責務は働くことの幸せを提供することとして、取り組んでいる会社のこと、会長の思いがつづられた本だ。
なかなか良かった。
また、きれい事だけでは済まない実態や苦労も書かれていて良かった。
日本の福祉政策にまで触れた点は良く理解できない面もあったので、その世界に詳しい人の意見も聞きたいものだ。
いずれにしても、 <金がすべてだ> <金儲けのどこが悪い> といった風潮のなか、
こうした会社があることが嬉しい。
日本も捨てたもんじゃない。
図書館から借りてきて、妻にこんな本を借りたと話をしたら、妻が興味を持ち先に読んでしまった。
今日は午前中雨降りだったので、1日で読めた。
知的障害者を全社員の7割も雇い、企業の責務は働くことの幸せを提供することとして、取り組んでいる会社のこと、会長の思いがつづられた本だ。
なかなか良かった。
また、きれい事だけでは済まない実態や苦労も書かれていて良かった。
日本の福祉政策にまで触れた点は良く理解できない面もあったので、その世界に詳しい人の意見も聞きたいものだ。
いずれにしても、 <金がすべてだ> <金儲けのどこが悪い> といった風潮のなか、
こうした会社があることが嬉しい。
日本も捨てたもんじゃない。