おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

炭の収穫

2009-03-15 | その他
先週の日曜日に火入れしてあった炭を掘り出した。
今回は肥料袋に3袋と今シーズン最高の収穫だった。



今回の炭焼きに合わせてセットしてあった花炭も回収。
こちらもうまくできていた。
杉の花粒、栗のイガ、どんぐりなどうまくできた。

冬? 春?

2009-03-15 | その他
朝5時半に起き出して、ブドウに硫黄合剤の消毒作業をした。
今朝は冷え込んで、ブドウの枝から滴っていた水が凍って、つららができていた。
こんなところは まだまだ冬。


日中は気温が上昇して、杏の花も満開状態になった。
杏の花の蜜を吸いに取りがやって来るようになった。
ふと見たら、メジロがきていた。
こんな景色は もう春!

兜山森林体験プログラム

2009-03-14 | その他
今年3回目の兜山森林体験プログラムがあった。
雨だったので、雨天プログラムとして、
小学校を会場にして実施した。

プログラムのメニューは、
シイタケの植菌、
火起こし体験
竹筒ホットケーキ
竹工作 だった。


参加者の中に大人の女性が2人参加していた。
話をしてみたら、これからスタッフとして参加したいとのこと。
来年度からはスタッフが増えるかも・・・

昨年、植菌したホダ木を家に持ち帰ってあるのだが、
今朝見たら、そのからシイタケが出ていた。

卒業式

2009-03-11 | その他
今日は中学校の卒業式があった。
卒業した生徒は52人。
私の学生時代なら、1クラスの人数だ。
卒業生の顔を見ていたら、この学年の子たちには見覚えがあった。
思い返したら、私が現在の職について、初めて小学校の卒業式に立ち会った時の学年だった。

早いもので、もう3年経ったのだなあ。



病院

2009-03-10 | その他
妻に付き添って、県立病院へ行った。
病院には様々な人がいて、気分的にも、体力的にも圧倒された。

待合室の一角では葬儀屋さんと葬式の打ち合わせをする人。
同じ病で入院し親しくなったのか、仲良くまるで戦友か同士のように
話し合うグループ。
その隣にはおなかの大きな妊婦さんが座っていて、
がんの治療をしている老婦人と話をしていたり。

様々な人々が行き交い、言葉を交わし、別れていく。
病院の外に出ると、健康に暮らしていることが奇跡のような感じさえした。
「ちゃんと生きなきゃいかん!」と感じた。

子どもみこし

2009-03-09 | その他
4月上旬に開催される「桃の花まつり」の出し物の一つ。
子どもみこしの事前飾り付けのため、保管依頼している神社から事務所に搬送した。
神社社殿内に保管してもらっているが、社殿は吹きさらしなので、みこしは砂まみれだ。
午後3時頃から古い花飾りを取り外し、みこしを拭き掃除したが、長年の砂ほこりが隅々までたまっていて、夕方になっても、なかなかきれいにならない。
これから、一般に開放して飾り付けをしてもらう予定だ。



炭焼き&除草

2009-03-08 | その他
今日は天気が悪くなるというので、すでに材料をセットしておいた炭焼き釜に火入れした。
これで4回目だったろうか?
今年は雨が多く、土が固まりになりがちで、そのため隙間が多いような気がする。
今年はなかなかうまく焼けない。
今度は花炭の材料もセットしてあるのでそちらの仕上がりも楽しみだ。
9時頃自燃状態になり、3時頃密閉した。

昼頃日も差してきたので、除草機を動かしデラの畑の除草を行った。
畑の隅には「ふきのとう」がいっぱい出ていた。

裁判員制度研修

2009-03-06 | その他
同僚の担当している高齢者向けの講座「裁判員制度研修」に補助要員として付き添った。
甲府地方裁判所へ行き、15分ほどのDVDを見たあと簡単なレクチャーとQ&A。
その後、実際の法廷に行き見学をした。



甲府裁判所は今年1月13日に建て替えたばかりで、どこもかしこもきれいだった。
裁判官が法廷で着る黒い服(法衣というらしい)を着せてくれ、裁判官席にも座らせてくれた。
私は被告席にも座ってみた。

裁判所では今年から裁判員制度が開始されることからか、広報活動に熱心で、
土産に3種類のDVD、各種パンフレットをくれた。



今日勉強したこと。
 1.裁判員は6人。
 2.量刑を決める時に裁判員と裁判官が協議し結論を出すが、
   協議しても合意を得られなかった場合は、多数決で結論を出す。
   ただし、被告人に不利な意見が多数を占めても、その中に裁判官が1人
   でも含まれないといけない。
   つまり、多数決といっても、裁判官3人対裁判員6人では裁判官の勝ちになる。
   言い換えれば、被告人を有罪とするには裁判官が少なくとも1人は必要。
   逆に被告人を無罪とするには裁判員のみの判断でOK。
 3.裁判官は法廷で法衣を着用するが、この法衣の色は黒色。
   なぜ黒か?  黒色は他の色に染まらない色だから。
   裁判が他のものに染まらずに行割れることの象徴。

私に裁判員に選定されたら、是非参加したいものだ。