5月の裏山
すっかり新緑の山になった。
庭の花もいろいろ咲いている。
笛吹市シニアクラブ合同のイベントがあった。
絵手紙、工芸などの作品展や芸能の舞台発表が行われた。
フラダンスや日本舞踊、大正琴篠笛、オカリナなどいろんな内容で楽しめた。
私と妻は毎週通っている百歳体操の会のメンバーで、ハンドベル演奏で参加した。
2月の裏山
寒い。
先日の5社合併祭の当番が、5年後に廻ってくるので、一番のネックとなる天狗さんへのルートの再確認をしがてら、さらに分かりやすくするために蛍光色のマーカーテープを持って出かけた
入口付近
目印をたどりながら、冬枯れた林の中を歩く。
分厚く降り積もった枯れ葉を踏みながら、歩くのはとても気持ちいい。
マーカーテープを巻きながら10分ほどで、現地到着。
写真を撮影する際に位置情報を記録設定にしておき、帰宅後、google map に表示して、今後の記録としておこうとマッピングできるのだが、マッピングできるのだが、現地付近は明らかに違う位置になってしまう。
仕方が無いので、今後、冬には個々の位置確認をしておこうと思う。
鎮目区の新年の行事の一つの5社合併祭の準備に参加した。
5社合併祭というのは、
鎮目地区内にある5つの社、①毘沙門天 ②こかげさん ③関の地蔵 ④山の神 ⑤天狗さん をお祭りする行事だ。
私は分かりにくく、一番のネックとなる⑤を確認しておきたかったので、③④⑤担当の人と一緒に山に向かった。山道から脇に入り10分ほど
歩くと、⑤に到着。
山をよく知っている地元の方が昨年、スプレーや案内板で表示してくれてあったので、分かりやすかった。
昨年の12月4日に近所の神社境内で、自然観察と読み聞かせのイベントがあって、スタッフとして参加した。
当日は神社の神楽舞子の人たちが神楽衣装の虫干しをしていて、神楽衣装を間近に見るよい機会となった。
この日は神社裏山にも登り、
おいがた焼きの電灯近くの古墳付近まで登った。
古墳近くには ヤマコウバシ という木が生えていて、自然観察員の方から、この木の葉っぱは春まで落葉しないので、受験のお守りにするという話を聞いたので、孫の高校受験のお守りにと枝を持ち帰った。