未解決事件を扱う、特命捜査対策室の新米刑事、泉(上戸彩)は、15年前に医大の研修医が殺された事件の資料調べを命じられる。当時発見されなかった凶器のナイフが見つかり、再検査の以来が来たためだが、時効まであと1週間。ナイフには、犯人のものらしい血痕、包まれていた新聞紙には、花粉が付着していた。対策室の刑事たちは、被害者の処置をした医師をつきとめ、15年前の医療誤認と、カルテの改竄を発見する。ストーリーは、無理やりお花見の時期に結び付けた感があり、上戸彩のかわいさだけが強調されて、つじつまの合わない部分が多く、第2話に、あまり魅力は感じなかった。


