テレビから、デパートや、専門店で発売されている、クリスマス用品やケーキの宣伝が流れ、否が応でも、年末にむけ、気分が盛り上がる。今年はどんなふうに過ごそうか。忘年会の日取りは、一つ決まっているし、2月大演会に向けての、古事語り部座練習も始まる。しかし、今日は朝から雨、行きたい展覧会もあるのだが、少し足踏み。
久々に集まった、「古事語り部座」、来年に行われる、郡山サミットに「郡山千本桜」の短縮劇をもう一度演じるために召集がかかった。トレーニングを兼ねたワークショップでは、ジェスチャー、ナンバーコール、ポスターなど、松村さん直伝のゲームで盛り上がり、2月には班分けされたメンバーで、演芸大会が催されることになり、平日A班のリーダーに、抽選で選ばれてしまった。また忙しくなりそう。始終動いていないと気が済まない性分らしい。
新しいパソコンには、筆ぐるめ21が、古いパソコンには、筆ぐるめ14が搭載されている。今まで使いなれた14には、住所録が入っているので、表面はこれで刷ることになると思うのだが、裏面の年賀状のデザインとなると、がぜん21の方が種類豊富。いろいろ画面を吟味しているのだが、まだ出来上がっていない。来年の年賀状にも、家族写真を載せようかと思っているので、配置が難しい。しかし一年ぶりの、筆ぐるめ操作は、こまごまとしたことをすっかり忘れていて、初心者同然、ちーとも進歩がない。
年賀状を買いに行ったら、100枚につき一枚、宝塚観劇のペアチケットが当たる、応募券がついてきた。早期に購入した人のみくれるものらしく、応募期間も、11月30日まで、それも郵便局の窓口まで持っていかねばならない。来年の運だめし、張り切って挑戦してみるつもり。
二か月に一度開催している、生涯学習音楽指導員ネットワークの定例会が近づいてきているので、会員に、開催日と場所、時間のお知らせメールを一斉送信しなければならない。出席者に駐車場のお知らせもしなくてはならないので、なるべく早く出欠の返信メールが欲しいのだけれど、人によってまちまち、すぐに返事をくれる人と、ぎりぎりまで返事の無い人と、性格ってこういうところに現れるのかなと、いつも思う。