27日に夜中と言うか午前3時半に病院から電話。
「〇〇の当直の△△です。意識がはっきりしてないし高熱なので、できるだけ早く来てください」・・・
来たか!真っ暗で寒い中、4時過ぎ病院到着。点滴されてて、当直の先生が「熱が40℃越えで肺炎起こしてます。とても苦しそうにしてたので意識のあるうちにと」「延命治療は希望されてないので、ご本人が苦しくない程度の昇圧剤を点滴に入れてます」「又、後で見に来ますね」・・・血圧は60前後。
それなのにだねえ。部屋の電気をもっとつけた方がいいんちゃうか?とか夫が言うんだわ。「見えるからいいって」と息子と言うても聞かず、なぜか煌々とつける。もう~椅子に座ってるうちに息子とうつらうつら~
ようやく空も明るくなってきて。8時半に主治医が~「昨日は発熱もなかったんですけど、腸にも炎症が~」とのこと。又、当直医が見に来てくださって「ああ~良かった~意識はっきりしてますね。本当に夜中に電話して申し訳ないです」「いえいえ」
主治医が「今すぐではないけれど、全体的に良くない状態」らしい。「30分以内で来れますので、又来ます」と9時過ぎに帰宅。家事を片付けてしばらく寝る。
その後、夫から息子に電話。(私に電話すると怖いから息子に)「何々に入ってる薬持ってきて」って。私が「そんなん、その薬処方されたんはだいぶ前やしその時の状態と今は違うから持って行っても無駄やしあかんやん」て。これが危篤の人?
仕方ないから息子が病院に持って行って主治医に直接渡して、おまけに個室に移されてたって。
買い物に行く気力なく、冷蔵庫にあるもので~
夫のお見舞い&私の誕生日プレゼント。どっちにしろ、夫は食べられないので息子といただいてます。ありがとうございます。
セブイレの珈琲のカップ、可愛い。もう、疲れ果てて病院内コンビニのマシンに戸惑ってると、後ろに並んでた若い先生が教えてくれた。すみません、ほんまに。
で、もし年末年始に〇んだら、火葬場とかどうなるのか?電話で聞いたら、元旦だけはお休みで後は通常だけど、混んでたら安置期間が長くなってオプションで追加料金になるらしい。間違えて「急いでる方」の電話にかけてしまって「まだ〇んでないんですけど」と言ったら、問い合わせに回してくれた。「〇ぬ」ことを「お旅立ち」と言うてはったよ。
で、それ以降はスマホを枕元に置いて寝てるけどまだ大丈夫。で、友達と「こうなったら年越してからにして欲しい。1月、たとえ1日でも生きてたらその月の年金丸々出るし」「〇〇万円、それで二か月分の入院費+諸経費賄えるやん。もう〇〇は、介護もせんでよくなったし〇〇君もいるし、家もあるからOKやん」て、まとめにかかってた。←50年近い付き合いの友達だから、これでもOK。
う~ん、しかし落ち着かない。油断は禁物。なんせ夫の父親は、大晦日に亡くなって大変やってんから・・・
おまけに私もめまい起こしてしまうし~常備していたお薬吞んだら大丈夫だけど、入院も2か月になるからしんどいね。
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↑もものトイレ失敗が多いので、リビングに常備。
だらだらしてても仕方ないので、息子と大掃除完了。せめて大雪降らないことを祈る。