ここ数年気になってたことが。
それは、お墓のお参り。
双方の実家のお墓が遠く、日帰りはできるけど往復5時間くらいかかるし。
何より、二つのお墓が離れているので着いてもタクシーやらバスやら駆使しなあかん。
もちろん、双方のお墓やお仏壇は、ちゃんとお参りも管理もされてるけど。
四天王寺や東寺でも回向はしてくれるし、京都や大阪まで行ってもいいな。
けど、年をどんどん重ねていくとそれもしんどいかも~
思いついて、何度か写経に参加させていただいたお寺にメールで問い合わせ。
宗派違ってもOKだし、戒名がどうしても分からなかったら俗名でもいいらしい。
そやけど、やっぱり戒名・命日知っときたいし。
戒名確認のため、もう一度双方のお墓参りしようかなて思ってた。
実家の方のは、ラインの写真で教えてもらう。
後は、夫方のほうだけ。
漢字の説明って意外に難しいし、色々お手を煩わすのも申し訳ないし。
今度、お墓参りして確認してきます。
でも、お寺にメールで問い合わせ→ラインで戒名。
なんか、面白くないっすか?
田舎に住んでるせいか、成城石井に行くとテンション上がって色々買ってしまう。
決算前セールだそうで、袋に入ったのは増量中。
海苔手巻納豆、おいしすぎ~海苔もいいの使ってるし。
チョコレートはバレンタインだし、大袋で。
チーズケーキやテッパンのスモークサーモンも。
海老のなんとか言うタイ風のお惣菜が売ってて、それがとってもおいしいらしい。
売り場でマダム2人がお話してはったわ。
今度はそれを買わねば。
昨日は、母のところへ。
筑前煮おいしーい。にんにくのみじん切りを初めに炒めてから具材を入れてるらしい。
相変わらず、食べた後は後片付けもせずにごろごろしている私。
どうか、神様、このまま一生これでいけますように!
と、不埒なことをお願いする。
ペコちゃん。
ジャケ買いしてしまった、文庫本。さらっと読めるのいいね。重いのは、もうダメ。
なかなか、苦味が利いてておいしかった。
母と叔母に回向のことを「こうこうしようと思ってんねん」と報告すると、喜んでくれてた。
母も元気いっぱい、穏やかなニコニコ笑顔です。
兄弟がいても親がなくなれば縁も薄れていくし、自分たちの子や孫も増える。それぞれの生活もあるし、何より本人達もどんどん年を重ねていく。それでも自分が元気なうちは、自分なりの供養の仕方・気持ちの持ち方を考えたいから。
母に「お母さんが死んでもちゃんと戒名を控えて、お寺で回向はしてもらうから」と言うと、「それがまだまだ元気で死なないのよお」と言うておりました。
もちろん、できるだけ元気でいつまでもいて欲しいねえ。
たとえ、アラ還のおばちゃんでも親は親、自分は永遠に子供だから。
そして私は、真言宗→浄土真宗→曹洞宗へ流れ着きます。