先日、行って来ました。
ハルカス展望台初めての友達と一緒に!
ピカソといえば「ゲルニカ」のイメージしかなくて、ああいうよく分からない作品しかないのかと思ってたのだけど、パンフ見て行くことに~
普通?の絵もたくさん。
青をたくさん使った「青の時代」ピンクを主調にした「バラ色の時代」
そして、その後キュビスムへ。
私は、キュビスムは聞き知っていたけど、キュビスムの意味が分からなかった。
今回、解説を見て初めて納得。
そりゃそうやわねえ~
キュービック=立方体からきたそうです。
これは、ばら色の時代の「パンを頭に伸せた女」
私、初めは「三笠」=どら焼きにしか見えへんで。
友達も「三笠にしか見えへん」って。
スペインの地方の習慣みたい。それにしても大きなパン。
これは青の時代の「海辺の人物」。
貧しい、親子連れがあてもなく食べるものも住むところもなく海辺をさまよってる絵。
父親は、目が不自由なようです。
この父親見て、うちのパパを連想してしまった。痩せ具合が・・・
もっと、大事にしてやらなあかん。大切な年金運搬人。
これはキュビスム以降の。
「ポスターのある風景」。そんなにややこしくないし、分かりやすくすっきり。
色も淡くてきれい。アクセントに濃い緑やオレンジ色が生きているような。
この日は、美術館ガラすきで、そんな日はガイド機を借りる主義。
前まで行ったり、遠く離れて見たりで。
ピカソに対する固定概念を変えることのできた展覧会だったと思う。
なんせ、すいてるのが良かった~
展望台から見た風景。ちょっと雲ってたから、見えにくかったけど。
この日は、お野菜ビュッフェで色々と。フルーツウオーターもあって、私は柑橘類がたくさん入ったお水を大量摂取。苦しい~
友達は、恐がって無理~って。
私もガラスの床を踏み抜きそうで恐かったけどね。
大好きな支倉焼き。
学会のお土産にいただきました。
事前に「何がいいですか?」て聞かれたので「支倉焼き」!
おばちゃん、ド厚かましい。
だって、好きなんだもーん。おいしーい。
先月のブルームボックスに入ってた顔型を取れるモデリングマスク。
忘れてたので慌てて使う。完全すっぴん。
これ、かなり悲惨なことに。
そこらへんに粉は散るわ~きれいにはがれへんと、ベタベタするわ。
猫は恐がるわ~
パックは普通のが一番いいな。