もう、年内は記事書かないつもりだったんですが。
大晦日の今日、「秘書検定1級」の合格通知書が届きました。
なぜか合格。嬉しい。筆記試験合格の時と同じように「やったあ、きたあ」と叫びまくり。
そして涙が出た。嬉しい~
まさか通るとは思ってなかったから、ふるえる手で郵便をあけたら合格証が。
1級になると情報も少なく色んな人のブログを参考にしてた。
じゃあ、私でも誰かの参考になるかもしれないと思ってなぜ通ったのか考えてみることに。
まずは筆記試験ですが、私は1週間前くらいに問題集を少しした程度で。
全て記述式というのが、悲しくしんどかった。
ただ、あきらめずに最後まで書いたこと。
消しゴムカスを残すなんてもってのほかで、定規できれいに払った。
(まあこれは普段からそうなんだけど)
後は、きれいな字でなくても丁寧に読みやすい字を心がけた。
(もうそれしかなかった。漢字も英単語まで忘れてたんやから)
普段、生徒さんの答案を採点する時読みにくい字はほんまに辛いから。
そして、面接試験。
準1級を受けた時は、秘書クラブの面接対策講座を受けた。
私は、可能ならば受けた方がいいと思う。
独特の雰囲気なんて分からないし、一度落ちてるのなら分かるけどビギナーでは分からないからね。
それに「面接終了後のアドバイスは、もし落ちて再受験するなら必ず聞かれるから覚えておくように」とも言われるらしい。
又1級になると、就活生のようなカチカチの姿じゃなくTP0をわきまえたアクセサリーの必要性や多少華やかに見えるインナーも良いらしい。
こういうのは、なかなかね。
今回関西では1級は、試験前に対策講座がなくて。もちろん早稲田ワーキングスクールの講座はあるけど、丸1日のレッスンで21000円とお高い。値段も難儀やけど、私はこの1日がしんどい。そして翌日が本番だし。
だから今回はなしで受けることに。1級ホルダーや元講師の方のブログを参考にした。
準1級と1級の壁は大きく、もう全然違った。
なのに合格。何で?
自分としては全然ダメだったんだけど、強いてあげれば笑顔を心がけたこと。
前回の対策講座でも「笑顔がステキ、えくぼも出来て可愛いからもっとニコニコと」と言われたし。
そして最後のアドバイスを受けるところでは、もともとの癖なのだけど相手が説明したり話してる時は、うなずきながら深く首を振ってる。これかな?前にもどこかで好印象と言われたことが。
気のせいか、面接官がびっくりしたように笑顔になってはったし。
もうこれくらいしか思い当たることはありません。
何かのお役に立てれば幸いです。
織田信長の安土城があった、安土で作られている極太の根深ネギ。
おいしかったあ。ネギ好きの私にはたまりません。
ではでは、今回こそ本当にどうぞ良いお年を。