まあ、息子は息子でそれなりに色々あるようで・・・・
先日、ちょっと泣きの入ったメールが来た。気になるので、結局夜中にメールのやり取りになってしまう。
一応、色々と言わなあかんことは言う。もちろん同意と共感を示しながら。(これ、カウンセリングの基本)最後に、「いやなことやしんどいことは、逃げたって追いかけて来る。逃げないのが大人になること。ママが生きて来た中で、一番悲しかったんは、妊娠8ヶ月の時にパパが胃がんになって、術後5年生存率は40%と言われたこと。一番嬉しかったんは、あんたが第一志望校に無事通ったこと」ってね。
で、これが息子からのレス
「 ごめんね、心配かけて。 単位は3年終了時までにある程度とってたら4年は卒業研究だけでいいって3回生の人がいってたわ。
まぁ、先の事よりもとりあえず今年はちゃんと単位取らないといけんね。
ファンの期待に答えられれるよう一戦一戦大切にやっていくわ〓
と言うわけで明日もあるから寝るね、おやすみ〓」
自宅通学やったら、色々話を聞いてあげられるのにとか思う反面、こうやって自分で一つ一つ乗り越えて行って欲しいとも思う。ていうか、早よ、話聞いてくれる彼女作れよ彼女いない歴20年(なんかヤラハタって言うらしい。キャーお下品?)
息子に送る荷物。
たまねぎを半分に切って、そのまま揚げたの。意外においしい。
息子は、学校のお友達と色々しゃべって、自分の母親がかなり怪しいと思ってるみたい。ネットを使いこなし、オフ会をしたり、東京まで趣味で出歩くのは、いないんやって。そうお?できれば、シニア留学したいと思ってんのに。
まあ、怪しいかもしれんけど、あんたを思う気持ちは、怪しくないからねえ。ママの一番の宝物は、あんたやから。(もし、これを読んだら心に留めておくように)