毎年思うのだけど、何でか「夏の終わり」は物悲しく寂しい気持になる。
これは、学生時代宿題ができてなくて慌てた夏休み最終日思い出させるのか?
それとも単に過ぎ去る季節が寂しいのか?
今年は新学期が8月下旬から始まるところも多い。新指導要綱の関係だけど。
それに夏の終わりと言ってもまだまだ、かなり暑い。残暑厳しい。
確かに今年の夏は最後に悲しい別れがあったけど。仕方ないこととわかっていてもやっぱりね。
今日このブログの過去ログを読んだ人からメールがあって「こんなこと書いてたけど~」的な。
私もそんなこと忘れてた。そんなことしてたのか?
もちもち過ぎてちょっと重いかも?息子が「NG」だってさ。
その過去ログ云々から色々なことに思い至った。私が数年前まで何であんなにパワフルに精力的に新幹線で東京に着いてすぐに美術館・博物館をはしごできたのか?
6月に行った時はそれが出来なくて「年のせい」?って思ったけど。確かに年のせいもあるけどね。
先生に会った時に聞いたら「普通だったら一つ行っただけで十分で疲れるけど、それがそうじゃなかったのね」って言われた。
前は一人で回っててもやる気元気井脇でまるで「井脇ノブ子」みたいだったのに。
何でかよく分かったよ。
悲しいお別れをした人からたくさんいただいた。「ご家族3人で仲良く食べてください」って。
(食べ物で醜い争いをするのが分かったのかな?)
↑これがパッケージの中身。どれもおいしい。特にこのフランボワーズのがおいしい。抹茶のもこれもチョコレートがサンドされてるのよ。
もう昔みたいに精力的にあちこち回ることは出来ないけど、でも少しだけそんな気持がわいてきた。又、色々楽しめたらいいな。
過去ログ云々の人ありがとう。
と言っても下期から仕事がハードになりそう。
前期はある意味ハードな仕事に気持が救われたこともあったけど、今はそうじゃないからハードはイヤやなあ。
とりあえずは来週月曜下期初日、乗り切りましょう。
(去年は下期初日台風で上司不在で大変やったけど今年はそんなことのないよう頼みます。神様)