あっという間の1年。
去年のしめ縄リースにもう一つ台を足して、家にある色々な小物や百均で買った苔玉?をつけてみた。
結構行きたいところへ行けた一年やったかな。
川久とか足立美術館とか。ほんまは、台湾へ行きたかったけどそれは持ち越し案件。
行けたらいいんやけどなぁ。
家族は、特に問題もなく。2年連続年末に息子がちゃんと就職してくれてるのが何より。2012の年末から3年間は、浪人生活でしたから。塾講師・カヌーインストのバイトはしててもバイトはバイト。
眠れぬ夜も過ごしたけど、まあ何とかなって良かった。←油断禁物ですが。
あっ、パパがどんどん「オジイモード」になって、いつも若い子といる私には、うっとうしく思うことが多い。もともと反応の悪い・喜怒哀楽のない(だからこそ私と長年連れ添える)パパやから余計にね。
でも、「叱るな子供、来た道だ!嫌うな年寄り、行く道だ!」昔どこかのお寺で見たスローガンを思い出すように心がけねば。
息子がAmazonで2千円にならず、「これ、買ったろか?」。家族全員でバシャバシャ。安いもん。
ちなみに先日某エステで、お肌診断をしてもらって何と結果が30代のお肌らしく。
「このお肌をキープするために~」のセールストークを「じゃあ、今のプチプラコスメでOKなんですね。そんなお高いの買えないから、行けません」と電話で断った。
サンクゼールのくるみバターおいしい。くるみが元々好きやから、たまりません。
スーパーカップ。まるでショートケーキみたいやった。
息子に取られないよう名前を書く、悲惨な家族。
昨日の御用納めの帰りに買う。22時過ぎでっせ!
息子が県庁に仕事で行った時に買って来てくれた。
びわ湖のヨシを使ったメッセージカードと「しが旅」マスキングテープ。飛び出しくんのミニノート。
「オカン、マスキングテープとか可愛い文具好きやから」って。
嬉しい!絶対、このセンスの良さは、パパに似てないわ。
今年、生まれて初めて(58年生きてきて)すっごい変な人を見た。詳しくは書けないけど、「どないすんねんな?こんなん」的な・・・
とても自己承認欲求が強い。それも「そんなん言うかあ?てか、皆興味ないし~」みたいな。
どうなりますかね?
友達が樋口一葉の「大つごもり」を読んで感動。「ぜひ、今年のうちに読んで。」て言うから、アマゾンで慌ててオーダーしたけど、年内につくかしら?
今年も色々本を読んだけど。年々、長編や重苦しいのがあかんように。
そして、過去記事を振り返ると内容・作家名・作品名・読んだことすら忘れてる本がたくさん。
そうかと思えば、何度も何度も読む本。その人の評伝も。
一例を上げれば、杉森久英の「天才と狂人の間」とか。
この主人公の関係資料がある、金沢をもう一回行こうと思いつつ果たせてないわ。
しかし、やっぱり文豪と呼ばれる人はすごいんやなと改めて思う。だってずっと読み継がれてるんやもんね。
今年は、まだお出かけがあるのだけど、色々あっても元気に好きなことが出来て(もちろん嫌なこともあるけど)当たり前の幸せに感謝。
私の望みは、好きな仕事が出来て美術館や音楽会に行ける生活だから。
(もちろん、海外の美術館や音楽会=たとえばウイーンフィルとかに行ければ最高だけど、高望みはせず)
今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、どうぞ良いお年を!