明石在住画家の須飼さんの展覧会に行って来ました。
西日本を中心に旅をし、人との出会いや風景に心動かされ描き郷愁を誘う。
毎日新聞の「帰りたい私だけのふるさと」の挿絵や絵本の原画・・・
場所もよく知ってるところなだけに「ええ~こんなんあった?」「なつかしい~あそこ行った時さあ~」と友達と話が弾む。
で、神戸栄光教会を描いたものがあったから。「私らここで、卒業写真撮ったよねえ」と。もう40年前?
そしたら友達、「ちょっと、この須飼さん、私らよりだいぶ年下よ。1977年生まれやて~」「ええ~郷愁満ちた絵やからてっきりおじいさんやと思ってたわ。」じゃあ、私らが栄光教会前で写真撮った時、この人は1歳やったのね。
めっちゃ凹む・・・
そして元町へ
赤萬の餃子。珍しく、空いてるし「食べていこうよお」「えっ、でもこれだけやったら、お昼足りへんやん」「そんなん、後で飲茶食べたらいいやん。」
ノンアルないので私は、お水。友達はビール中瓶。私なんか、35年ぶりくらいやわ。赤萬。学生時代やお勤め時代にはよく来ててんけどね。
久しぶりに食べたけど、やっぱりおいしい。昔と変わらない。震災後も場所変わってへんしね。
この友達のいいところは、12時やからお昼食べなあかんなどの固定概念にとらわれない、餃子だけ食べて行こうよ~が出来るところ。ノリがいいっていうか。だから、もう40年以上のお付き合い。
当然あれだけでは、足りないので郡愛カフェで飲茶を。友達はモルツ。私はノンアル。
ああ~おいしい~飲茶、透き通ってるのがとってもきれい。
南京町も表通りやなくて一筋入ったら、ガチャガチャしてへんし。ゆっくり出来る。観光客も少ないから。
えびら飴もなくなり色んなお店がなくなってる。震災もあったしね。仕方ないけど、寂しいわ。
これまた、久しぶりに花見屋で買い物。子供の時に祖母とよく買ってたわ。
その後、大丸をうろつき「ラドリー」のバッグを見たけど、ちょうどいいサイズと色がなく断念。
ケーニヒスクローネで、パフェを。
苦しいよお~
主婦でいっぱいのケーニヒスクローネ。こんな時間ですもんね。夕方前。
パンとクローネも購入。
ほんまに食べてしゃべってばかりやわ。
↑チロルチョコ。カレーパンバージョンなんて恐くて食べられないわ。
小さいんやけど、なぜか一つでおなかいっぱいに。
琵琶湖博物館の自販機にはカップのカラー占いが。
面白いね。
バイカルアザラシの模型の前で。ほんまは、横に寝そべって撮りたかったけど自粛。
美容院で、カット・カラーの仕上げに「くるりんぱ」をしてもらった。やり方を教えてもらって、それでも分からないから講師に聞いて。
何とか一人で。
でも髪の毛が薄くなってるとこ=ハゲが見えたら嫌やから、毎日夫にチェックしてもらう。
夫、どうでもよさげ。
白髪伸びてきたらできないけどね、しばしこれで過ごします。