寄り道研究所

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TwitterクライアントアプリTweetbotとカメラアプリCamera+の合体技

2013年08月15日 | Newton & iPhone
高機能、独特な操作感、このアイコンを見ればわかりますよね



使い出したら虜になってしまう魅力なんですが、このTweetbotにCamera+が加わると鬼に金棒、ケーキにいちご



画像を添付すると、小さな画像アイコンが表示されます



タップするとメニューが表示されて、
イメージを表示、削除
Camera+で編集、なんていうボタンが登場



色みを変えて華やかに



額縁風に



一番ありがたいのがこれ、画像の切り抜きが自由に出来ます
iPhoneで撮影するととうぜんに縦長になりますから、どうも余計な情報が入ってしまいます。
伝えたいところだけ切り抜いて、モノは大きく表示したいところです。



他にも機能はあるのですが、タップするだけという簡単操作が、まるで2つのアプリが合体しているようです。
まさかの合体技で、Tweetbotに編集機能は必要なくなってしまいました。
使いやすいアプリ2種、お勧めです

山で使うよ、iPhoneの防水ケース

2013年07月18日 | Newton & iPhone
来週水曜から山へ向かいますが、山の天気は突然変わります、ってことでiPhoneの防水ケースを準備

食べ物を入れるジップロックも防水機能は抜群なんですけど、防水のかなめ、口のところが2重のものでも曲げたりすると浮いてくるのですよ。と言うことは水が入ります

こちらはハードなジップロックっていう感じです。
口のところがけっこう硬くて2重になってますから、簡単に曲がったりしません。
無理やり曲げたら口は開くでしょうから、持ち歩きは注意しないとね



もちろん、ケースに入れたままボタンは押せますし、画面の操作もできます。

使用上の注意

使う前に水に入れて試してねって、これって製品不良を探すのかな
というより、使い続けていると悪くなることもあるから、テストをしないとだめだよ、ってことでしょう

イチバンの弱みは口のシールのところにゴミ、砂なんかを噛みこんだ時でしょう。
山へ行った時なんかはiPhoneの出し入れする時は注意しないと



ケースの隅っこに穴もあるし、周囲は丈夫そうな素材でできているので首から吊ることもできるみたい、とはいうもののちぎれて落としたらなんて事は保証しません、もちろんですけど。



これなら薄いし、バッグの収まりもいいだろうからと選んだのですが、口のところに力がかかった時に開かないかとちょっと心配なんですが、とにかく山で試してきます。
口の止め方には、このジップロック式と、口のところを何回か折りたたんで固定する方法もあるので、激しく持ち歩くなら折りたたみ式のほうがいいんじゃないかと思ったり

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2013年07月17日 | Newton & iPhone
今日のバージョンアップは濃いです。
使っているものばかりで、

ついにグーグルマップがバージョンアップ、見やすく使いやすくなってるとの評判ですし、iPadで使えるようになったのがいいです。
iOSと連動できる標準のマップは便利ではありますが、なにしろデータが薄いですからね

あとはデータを保管するPocket、ニュースが見やすいSmartNews、Twitterから好みのニュースを探してくれるGunosy、お出かけは頼りになる乗り換え案内、
乗り換え案内は有料で機能を増やせますが、無料で使っても十分便利



大きなバージョンアップはGoogle Map以外ありませんが、頻繁に頑張ってバージョンアップしてくれるアプリはやっぱり使いやすいですものね

一眼を狙っているのですが、そこはお気楽路線でキャノンのEOS Mなんかどうでしょうかね
コンパクトなのがイチバンなので、単焦点ならデジカメに負けてません、コンパクトさは、なのに撮像素子はでっかいからきれいに撮影できる...はずなんですけど



評判を見ていても、ピント合わせが遅いってよくありますが、デジカメと比べて速いか、同じくらい感じです。
速いほうがいいのでしょうが、遅いと感じるわけじゃありませんでした

質感は十分というか重厚感を楽しむタイプのカメラじゃありませんが、黒はなかなかの重厚な感じでいい!

おねだんはダブルズームでも5万円ちょっと、10%のポイント付きです。
私はズームってあまり使わないので、単焦点のパンケーキセットでもいいので、これなら三万円ちょっと



なかなかお買い得な感じなんですけどね
買うかどうかは山から帰って8月に考えます、とりあえずはソニーのデジカメで気楽に撮影中

Google Readerを引き継ぐのはReaderじゃないですかね

2013年07月10日 | Newton & iPhone
Google Readerが終わってしまいました。
情報をかき集めるには便利だし、自分で見たい情報を選べるところが良かったのですが...

世の中は情報を選別して見せてもらうほうが楽だよ、っていう変な空気なんですけど、私は自分で選びたいんですよ

Google Reader風に使えるアプリ二種を試しているのです。

Reader と Digg です



ブログなんかが更新されたら、新しいのだけを拾いだして一覧にするのが役目ですけど、
Readerで、そのブログの登録をします

Google Readerの登録データを読み込んしまい、iPhone本体で一覧で管理するのと、
feedlyに一覧を登録してデータを管理してもらう方法も使えます。



feedlyで管理してもらえば、他のアプリでfreedlyのデータが使えるなら、読んだ場所も管理できるので、iPhoneとiPadで使うアプリが違っても便利なんですよね。



一覧はごくシンプル



書き込み日がはっきりわかるが特徴



下にメニューが固まっています。
ツイートする、Evernoteに保存するなんか共有するウインドウがポコッと出ますが、黒地に白アイコンでかっこいいんです



かたやDigg

起動してすぐはDiggが選んだトピックが表示されるという、お邪魔な機能付きです



画面を右のスワイプするとリーダー機能が現れます
太字になっているのが未読の項目で、小さく未読項目の数の表示されています



たくさん未読があって、全部読んだことにしたい時は上右端のチェックアイコンをタッチすると「全てを読んだこと...」っていう確認画面が表示されるというめんどくさい仕組みになってます



項目の表示は上のメニューで選択しますが、共有項目は少ないものの大所は押さえてますので困ることはありませんが、発展途上な感じはします



さあ、どっちがいいんでしょうね。

私としてはReaderの方がかってに英語画面が出てきたりしないだけでも気に入っているのですが...
どちらにしましても、かってにおすすめを表示したり、雑誌風に表示したりするのは不要な情報もたくさん見てしまうので気に入らないところなんですよね

今一番の問題は、iPad版のリーダーで気に入ったものは無いのですが、ReaderもiPad版が出る予定になっているらしく、そうなればReaderの勝ち!!ってことにします

スマートウォッチPebbleが市販されたみたいですが

2013年07月03日 | Newton & iPhone
やっとPebbleが市販されたみたいです。

iPhone、Androidのメール受信なんかを表示できる腕時計ですが、電池寿命を長持ちさせるために時計面の表示に電子書籍端末の画面に使われているE-Paperを使っています。

これの利点は、明るい所でもくっきり表示されます。
同じ画面を表示している時はほとんどバッテリーを消費しません。
こういうスマートウォッチは液晶画面がほとんどですが、なにしろずっと時計画面を表示しようとするとバックライトをつけっぱなしになりますから、バッテリーが全然持ちません。



そのかわり白黒表示なので華やかさには欠けますし、動画なんかは表示できないので、スマートフォンと接続するときにはちょっと物足りない感じはします。
一週間近く電池が持もつのですから、これはこれでいいですけどね

Best byeで確かに売っているみたいですが、早くも品切れのようです。
149ドル、ってことは、送料も入れると2万円近くにはなりそうですから、早く日本にも代理店ができないかな



iPhoneと接続して使い時の最大の問題は、日本語の表示ができないことです。
メールが届いても豆腐表示で文字は出て来ません。
届いたな、ってのがわかるのはいいのですが、電話がかかってもわかるので、iPhoneは音を消してバッグに入れておいても大丈夫。

それなりに便利なので、日本語対応ができるまででも使い物になるスマートウォッチです。

アップルから出るって噂ですけど、この程度の機能でアップルが発売するなんて考えられないのですが、表示と機能を盛りだくさんにすると電池が持たないだろうし、アップル製スマートウォッチっていうのはまだまだ未来のことじゃないかと思うのですが...

メモ書きからかなり進化しているMagicaliPad

2013年07月02日 | Newton & iPhone
iPadで手書きノートアプリっていっぱいあって、どれもこれも帯に短しタスキに長し、そもそも日本語対応というか手書き変換ができるのはほんとに限られるのですが...
手書きの線がペンについてこない、画像の移動が遅くていらいら

これもその口かと、とりあえず見本のデータで使ってみると意外といけます
MagicaliPad



こういう文章と画像が線でリンクしていると、画像を動かしても線が付いてくる
どんどん書き込んでいった時に線を書きなおさなくてもいいし、わかりやすい提案書なんかが作れそうです



ところがです、
機能を使おうとタップすると、お金を出さないと使えないよ、っていうウインドウが表示されます
なんだかな~、他はどうかなって



ありゃあ、メールでデータを送る機能だけでも買わないとだめなんだ



とりあえず値段を確かめようとタップしてみると、ありがたや、無料ですって
画面には0.99ドルとか、パックで5.99どるなんてなってますが、今は無料で機能を付加できました。
ひと通り見ましたが無料でしたが、いつまでこの状態かは不明ですので面白いと思った方はお早めがいいのかな

とにかくリンクする機能、文章のアウトライン機能、なかなか異色な感じで面白いのですが、操作に癖があるので使いこなすのは結構大変かも。
もちろん英語表示なんですが、操作説明のマニュアルができていないようで、とりあえず動画でなんとか理解してねっと言うのは無理じゃないですかね

iPad 2で試してますが、ワンテンポ操作が遅れる気持ち悪さがありますから、もしかすると新し目のiPadにインストールされたほうがいいかもしれません。



iPadがカラフルなノートブックで使いやすくなる

2013年06月24日 | Newton & iPhone
iPadをノートブックに変身させるinNuevoのDOCKr

けっこう速いですが、来月の真ん中辺りから納品を始めるって書いてあります、よね?
住所を教えてってことで、メールで知らせておきましたけど、この素早い感じは信用していいんだろうか



このケースの特徴はケースだけじゃなくて、iPadの能力を上げるオプションがあるってことです

バッテリが内蔵、これ以上長くしてどうなのよって事は言わない



ステレオスピーカー内蔵



丈夫なケース、金槌でも壊れないのか



角度を変えることができるので入力が楽



フルサイズのキーボードが選べます。
アップルのブルートゥースキーボードでもDOCKrの専用キーボードでも選ぶことができます。
DOCKrの方は色も選べます



スタイラスペンも付いてくる、どこに収まってるのかわかりませんけど



という具合に、かなりのパワーアップも加わっておすすめじゃありません?

カメラの画像をiPhoneにすぐ転送できるmobi

2013年06月23日 | Newton & iPhone
ソニーのデジカメRX100を使っていますが、撮影したあとにいちいち線をつないで読み込むのも面倒だし、出先でツイッターにアップしたい時なんか、どうしようもない
ってこともなくて、USBカメラアダプタがあれば、カメラと有線接続して画像を読み込めます。
そんなものを持って歩くのもめんどくさい方は、カメラからWiFiでiPad、iPhoneに直接画像を送ってしまえという

Eye-Fiのmobiを普通のメモリーカードの代わりに入れるだけ



さすがにiPhone側でなにもしないわけにもいかず、専用のアプリをインストールします



設定はメモリーカードが入っていた箱に書いてあるアルファベットと数字のアクティベーションコードを入力するだけ



撮影したカメラの電源を入れる
  ↓
iPhoneの電源を入れる
  ↓
WiFi設定でEye-Fiを選択
  ↓
Eye-Fiアプリを起動、左上のカメラとの接続を表示するアイコンが緑になってれば接続中、どんどこデータをダウンロードしていきます



これでカメラにデータがダウンロードされましたので、写真アプリで見ることもできますが...
Eye-Fiアプリからは読み込んだ画像をそのままツイートすることもできます。
まずはアップロードする画像を選択



Twitter、Facebook、なんでもこいです



WiFiを起動、アプリを起動とめんどくさい気もしますが、線を持って歩くとか面倒がないところがmobiのメリットですね

いちどiPhoneに取り込むと、iPadで読み込もうとしてもできません。
WiFiでアップロードできるのは一回だけ、ってことですね

アップロードしたからデータが消えているわけじゃなく、有線でPCと接続すると「読み込み済み」って表示されるだけで、データはちゃんと残っていますのでご安心を

ちなみに、RX100の設定に「アップロード設定」を「入」にする必要がありますのでご注意を

きっちりメモ書きをしたいならjotペンがいいですよ

2013年06月11日 | Newton & iPhone
iPad miniでメモ書きというか、キーボードで入力するのが面倒なので手書きで要領書みたいなのを作ってるのですが...

先っちょがゴムのペンでは隣の線とくっついたり、文字を書くには位置の認識精度が低くて横線、縦線の間隔をきれいに書けません。

ここはやむなし、ちょっとお高いけどJotスタイラスペンを購入、けっこう以前からある製品なので珍しいものでは無いと思いますが、
ペンの先に透明の円盤が付いています
結構自由度が高くて、ゴムのペン先みたいにまっすぐ立てなくても、普通のペンみたいに斜めにしながら書くこともできます。



繊細な部品でもあるので、使わない時はねじ込んで取り付けるカバーが付属しています。
しっかり取り付けられるのでなくすことは無さそう。
書いている時はお尻に同じように取り付けるので大丈夫



でも、円形の軸はちょっとね、転がっていくので、落とすとペン先を壊すのは間違いなさそうです。
やっぱりクリップを付けるか、六角形がいいと思うけど、工作が面倒なのでそこまでしないんでしょうね

書き味は思った通り、ねっとりした感じで文字の線は精度よくきっちりかけるので、だらしないメモ、っていう感じじゃありません。
持ち歩き用でポケットにも差せるモバイルタイプも買おうかな

結構気に入りました

Tweetbotの読んだところを同期するって、こんな感じ

2013年05月28日 | Newton & iPhone
イチバンのお気に入りツイッタークライアントアプリはTweetbotなんですが、最大の理由は読んだところをiPad、iPhone、マックの間で同期してくれることです、って書きましたが

Tweetbot



同期の設定は、しないか、iCloud、Tweet Markerのどちらを使って同期しますか、ってだけです
どちらでも問題なく使えるので、私はiCloud経由でしていますが、以前はTweet Markerを使っていましたから、どちらでもお好みで、ってことのようです



Visual Sync Markerってのは、ツイート表示の右角に付箋みたいなマークを表示するかどうかです。
この同期ってのがクセモノで、頻繁にしているわけでもないようで、読んでいるだけならなかなかマークが移動しません。
ツイートすると表示されますが...とばし読みする事が多いならマークを表示するようにして、同期しているなあってわかったほうがいいと思います



マックのTweetbotで同期したあとにiPhoneを開くと、ちゃんと先頭に付箋がついたツイートが表示されました
これが便利なんですよね

iPhoneの設定も同じです、もちろんiPadも



もちろんアカウントごとに設定出来ますのでご安心を
いくつでも出来ますし、それぞれでする、しないも選べます