本社の会議もたまには役に立つもので、すぐ近くの国立新美術館にいってきました。
出張最大の収穫です
六本木の美術館のトライアングルだそうで、森ビルとサントリーと新国立、建物に関わっているものとして、一見は必要でしょうというわけで
お昼はガラスの建物、夜は光の建物で、平屋風で入りやすい風情もあって、超おニューなのに親近感がわいてきます。
容器としても大事だけど、見た目も大事ですねえ
常設展の方は6時までなのですが企画展は8時まで、会社帰りでもゆっくり楽しめて助かります。
今は「SKIN + BONES1980年代以降の建築とファッション」
8月13日まで
機能が美しさを作ると思っていたのですが、自由な曲線、直線で作るファッションと建築の美しさに目から鱗でした。
冒険的というか馬鹿げているとしか思えない過剰装飾で分厚い生地のファッションにはあきれるものの、建物でも過剰とも思える屋根瓦もあるわけで、そんな過剰さも歳を経て意味があるものに変化しています。
装飾なり、図形のお遊びとしか見えない形から、意味のあるファッションや建築に変化する不思議に惹かれます。
面白い建物があったとしても、発想の原点まで知ることは少ないですから、こんな美術展は貴重です。
最初はとってもつまらないと思うかもしれませんが、とにかく最後まで見てみたらデザイナーの発想と着想の奇抜さ、そこから形に仕上げる才能に惹かれている私がいると思いますよ。
何かを作りたいと思っている人にお勧めします
次回にさらに期待
出張最大の収穫です
六本木の美術館のトライアングルだそうで、森ビルとサントリーと新国立、建物に関わっているものとして、一見は必要でしょうというわけで
お昼はガラスの建物、夜は光の建物で、平屋風で入りやすい風情もあって、超おニューなのに親近感がわいてきます。
容器としても大事だけど、見た目も大事ですねえ
常設展の方は6時までなのですが企画展は8時まで、会社帰りでもゆっくり楽しめて助かります。
今は「SKIN + BONES1980年代以降の建築とファッション」
8月13日まで
機能が美しさを作ると思っていたのですが、自由な曲線、直線で作るファッションと建築の美しさに目から鱗でした。
冒険的というか馬鹿げているとしか思えない過剰装飾で分厚い生地のファッションにはあきれるものの、建物でも過剰とも思える屋根瓦もあるわけで、そんな過剰さも歳を経て意味があるものに変化しています。
装飾なり、図形のお遊びとしか見えない形から、意味のあるファッションや建築に変化する不思議に惹かれます。
面白い建物があったとしても、発想の原点まで知ることは少ないですから、こんな美術展は貴重です。
最初はとってもつまらないと思うかもしれませんが、とにかく最後まで見てみたらデザイナーの発想と着想の奇抜さ、そこから形に仕上げる才能に惹かれている私がいると思いますよ。
何かを作りたいと思っている人にお勧めします
次回にさらに期待