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iPhoneの透明ケース2は見た目最高

2008年09月08日 | Newton & iPhone
iPhoneを買ったその朝に販売していた透明ケースを使っているのですが、かなり分厚いプラスチックでエレガントじゃありません。
その上、今は傷だらけ


操作に不便の無いようにボタンのところは切り抜かれているのですが、ケースに厚みがあるので、ボタンを押す感触がはっきりしません


表面も保護されている、って感じです

同じ透明ケースですが、かなり薄そうなこれに換えました


箱の中身は、ケース、本体に貼る丸いシール、操作面に貼り付けるフィルムが透明と反射防止加工がされたものが一枚ずつ、フィルムを貼るときに表面のゴミを取る粘着シート一枚


表面にフィルムを貼るのは、やっぱり風呂場が一番です。
お風呂場にシャワーで水をまいてホコリと静電気を取り除きます。
もしかするとマイナスイオンが出ているのもいいのか?
手もよ~く洗って汚れと静電気を取って、付属の粘着シートで表面のホコリを取りつつ、そーっと端から押さえていくだけです。
付属のフィルムは空気が入りにくくて、ホームボタンの丸い部分を基準にしてあっさりと貼る事が出来ました。

表面がカバーされていない半身


ということは、万が一ですよ、万が一
表から落とすと致命的な事になりそうです

表面周囲のステンレス枠もちょっと出ているくらいです


細かい傷の保護になるケースと考えて、持つときは落とさないように気をつけましょう

本体の裏面に貼る丸いシールは、ケースと本体が密着すると出来てしまう影みたいなものを消すために、ちょっとだけ浮かす役目です
リンゴの葉っぱの左に出来ている陰のようなのがそれで、汚れているみたいでよろしくないのです


5枚貼るようになっていますが、貼ってあるシールはほとんど目に付きません


あとは、ケースの傷つきやすさというか硬さはどうなんでしょうか。
本体が傷つのがいやなので、ケースが傷つくのは仕方がないことですが、ケースも傷が付くのがいやなら、ケースのケースも必要?

きれいに使えば愛着もわくのですが、傷を付けてしまうと嫌いになってしまう、というわけでもないと思っているものの、傷が一つあっても好きになれないというのなら、性格に問題があるのではと心配になってしまう、ケースを付けるというのは深い問題なのです