大阪市役所のホールで展示しています
火も噴けるそうなんですが、ホールでは封印されているそうですけど
地震で倒れないか大丈夫かなあ
<iPhoneの速報でした・そしてその後>
これからは詳報ということで、
「水都大阪2009」のシンボル、というわけでもないのでしょうが、ロボットの作品が大阪中之島の大阪市役所の正面から入ったロビーに展示されています。
これだけのものですから、ワイヤーで倒れないようにしているかと思ったら、ちゃんと自立していました。
白く光る目玉はどちらを見ているのやら、キューピーの出来損ないといえばそうともいえる、愛らしいロボットです。
ロケットポッドを背負っているようで、一応は飛べそうな気配はありますが、これだけの図体で大丈夫かと思わせる程度のバランスです
これは芸術なんでしょうかね
どう見ても実物大ロボットの模型としか見えないのですが、現代芸術とはいったい何か、一度は探索する必要がありそうです。
神戸でKobe Biennale 2009というのが10月3日からあるそうなので、芸術と遊びの範囲を見極めるために味わってこようかと思うこの頃
男?女?、胸にiPodが入るの?
という疑問はさておいて、この足は台と固定されているんでしょうね
だから倒れない、どうでしょう
すっかり秋の気配というか、日差しはきついのですが風は涼しいというかカラッとして爽快です。
青空がきれいに撮影できるカメラを持っていてよかったと思う瞬間です