MenuMetersでマックのがんばり度をメニューバーに表示

マックのメニューバーにPCの動作状況を表示するソフトMenuMetersがスノーレパードに対応しました。

とりあえずはCPUの稼働レベルメーターとメモリーの占有バーグラフを表示しています


何のためにメニューバーを狭くまでして表示するかというと、
重たいデータを開いている時にはフリーズしているように見えますが、レベルメーターはひょこひょこ動いているので止まっていないことがわかります。

メモリーは、いつの間にか開きっぱなしのソフトが増えてしまって、肝心の使っているソフトを圧迫して動きを遅くしてしまわないよう、不要なソフトを終了してメモリーを解放するタイミングがわかります。
基本的にはソフトは開きっぱなしにしておいた方が便利ですから。

日本語対応しているので設定も簡単です。

グラフ表示もできるのですが、場所だけ食って意味はないような気はするので使っていません。



グラフの場所をクリックしてアクティビティモニターを一発起動できますから、ソフトを操作していないのにCPUが頑張って動いていたり冷却ファンが頑張って動いている時の原因を探すの便利です。

OSの上書きアップデートを何回かしていると、そんなことになることがあるようです。そうです、私ですけど。
たまにはクリーンインストールしてソフトを整理すると、静かでひんやりしたマックに変わるかもしれませんよ

この手のソフトにはiStat Menusもありますが、シンプルな使い心地ならMenuMeters、ウインドウで表示して至れり尽くせりの情報ならiStat Menusでいかがでしょう。
どちらも魅力的なので、とりあえず一度お試しを