寄り道研究所

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万年筆がこんなに人気ってどうゆうこと?

2013年07月05日 | 文房具
わたし注目のキックスターター万年筆プロジェクト、目標の15000ドルがもう90000ドルを超えてます。
なんと6倍以上、これはすごいというか、万年筆にこれだけ人気が集まるってどういうことなんだろう。

日本だったらいくらでも万年筆は手に入るし、3000円くらいの万年筆もわりとありますが、ほんと、この理由はなに?



ペンの太さは0.5ミリのボールペンくらいなので、中字、イチバン書きやすいし字がきれいに見えるのようです。



奇跡だ~って喜んでますよ。
たしかに、この勢いはちょっと奇跡と思える



こんなに人気が集まって大丈夫か?
もともと安い価格設定ですから、たくさん集まったから大喜びですむわけでもなく、
たくさん作ってたくさん送ること、管理する人が必要になります。
ちゃんと管理してくれないと、いつまでたっても送ってこなくて、製品の品質もいいかげんになるし、なにしろ大メーカーが作るわけじゃないので、大人気というのもていど問題です。



応援するほうとしてはうれしいですけど、ちょっと心配な大人気

EverNoteが5周年ですって



使いこなしていないですけど、なんでも放り込んでおける気楽さがありがたいです。
放り込んでおけば取り出せるという安心感、でもなかなか取り出すことは無いのですが、書類でいつでも持って歩けないわけですから、電波さえあれば、という便利さはもう手放せません。

6年目もよろしく