寄り道研究所

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NewtonからiPhoneへ

2008年09月04日 | Newton & iPhone
進化の枝はところどころ切れているのですが、並べてみるとなんだか関係ありそうですよね

並び順はばらばらなんですけど
Newton2000 → MassagePad → eMate300 → iBook → MacBook Pro → iPhone

  
iPhone     Newton2000     MassagePad


iPhoeの画面が大きいバージョン、より携帯電話らしくコンパクトにしたiPhoneの噂もあります。
インターネットマシンなら画面の大きさが使いやすさに大きく影響しますから、大きいバージョンの登場も期待しますが、携帯出来るサイズってどこまでなのか、売る方としては悩ましいところでしょう。

ビジネスマンにアピールする意味でも、大きいiPhoneに挑戦してほしいもんです
ノートブックを新幹線に持ち込むくらいなんだから、大丈夫だと思うよ

暑い出張になってしまいました

2008年09月03日 | 日記
突然の出張です。
一時間の会議の為に東京へ

まずは新大阪で買ったチャーシュー弁当でお昼を。850円


この時は一時間遅刻するなんて、かけらも不安に思わずパクついておりました

豚嫌いなんですが、味付けご飯と軟らかそうなチャーシューに惹かれていただきました。
さすがにお昼にビールはやめておこう

東海地方は雨模様だったのですが、富士山はこんな風


ちょっと時間が空いたのでE61のケースを探しに日本橋へ
まだこんなものを売っているのですね

2000円以上したので、買う決心が付きませんでした。今使ってますしね。
そのくせ、iPhoneの透明ケースは買ってしまうという精神が自分でも理解できません。

私にとってのはじめての日本語版PDAでした
一般人の手に入る値段で簡単にパソコンと同期できてポケットに入る、うれしかったなー
Palmからwindows mobileマシン、X01HT、iPhoneにいたる道は長かった、かな?

そんなこんなでうろうろしていると、なんと会議の時間を一時間間違っていて、辿り着いたら終わっていたという、夏の暑さ以上の汗でした

とはいえ、帰りも食欲は十分あったのですが、カロリーを考えて「天むす」で乾杯です


明日の出社してからの事は、とりあえず忘れよう

出張で最大の問題はiPhoneが往復ぎりぎりしか使えない事です

朝は満充電で出発、音楽を聴きつつメール、東京の経路を確かめたりしてると、電池の目盛りが早くも五分の一くらい減っています


帰ってきて京都あたりでしょうか、もうほとんど残量なし


新大阪に着く直前に電池切れで音楽も聴けず、単なる物体になってしまいました

今日一日の稼働時間は下ですが、往復で音楽を聴いているのが5時間くらいでしょうか
後の一時間ちょっとはネットブラウズ、メール、マップだけなんです
電話は使っていませんでした


こんなものなんでしょうか。
日帰りだからいいものの、仕事で使うなら充電器か充電できるバッテリを持ち歩く必要ありです。

明日はどんな顔をして出社しようか悩むところです。
とりあえず笑っておこうかな

新ダイビルもなくなります

2008年09月02日 | ぶらぶら御堂筋
淀屋橋から西の方を向くと、高層ビルにどんどん建て変わっているのがわかります。
右の方にちょっと見えている「新ダイビル」も、建て替えが決まったようで、テナントさんの引っ越しも始まるようです。


1958年に出来ていますから、御堂筋あたりでは第一次建築ラッシュの時代に生まれています。
ビルの角に羊のオブジェ?


ビル全体を見れば、四角でタイル張り、わりと普通なのです。
壁にレリーフ、玄関に彫刻は珍しくありませんが、びるの中途階の四隅にわざわざへこみを付けて彫刻を置くなんて、うらやましい建物です。

大理石の模様がきれいです。
1階のエレベーターホールが広いビルはいくらでもありますが、上の方は貸し室面積を広げるために結構狭いのですが、こんなゆったり感と豪華な雰囲気はあまり見た事がありません

廊下は普通に見えますが、壁の大理石と天井の特注照明で雰囲気作りをしています


この扉、本当の木製です。
木製風が流行っているのですが、これこそ本物、いいですね。


火事の事を考えると木製もいかがなものかとなるのでしょうが、オフィスの雰囲気を柔らかくしてくれますね。


全体がとにかくきれいにちゃんと管理されているのにびっくりします。
建て替え間近とはとても思えず、オーナーさんの思いが込められているのを感じます。
出来る事なら建て増しとリニューアルで維持して欲しい建物ですが、維持管理の費用も大変だし、大きな企業に入居してもらえる設備にしないといけないし、ホント、悩ましい事です。

すぐ近くが大阪の歓楽街というのでしょうか、曾根崎新地があるせいか、タクシーの配車場が残っています。


丸く曲げた受付ガラスが雰囲気を盛り上げてくれます。
こんな待機場所が結構あったような気はしますが、最近はゆっくり待っている余裕も場所もないでしょうし、運転手さんもごくろうさまです。