御用水跡街園
家から自転車で30分ほどのワークマンに行った帰り道で橋の上から1枚
3月には用水沿いの桜が美しい
7日に七草粥をいただいて玄関の注連縄を外し、11日には床の間の鏡餅を片付けて、1月14日は氏神様の焼納祭(どんどやき)。16日は私の姉(86歳)と姪(76歳)との「三ババランチ会」、「たまには兄嫁さんたちにも声かけなくていいの?」と姉は気遣うけれど「お嫁さんたちとは話題が違うでしょう」といつまでも小姑気分の私。代わりにお正月の来客が終わって時間が出来た兄嫁さんたちが「ちょっといい?」とおしゃべりに来る。91歳の兄嫁さんは手押し車を押しながらも自分で歩いて来て、お茶を飲みながら91年分の思い出話は尽きることがありません。84歳の兄嫁さんは娘さんにすすめられたスマホ持参で「ラインの入れ方が分からんの」と言いながら話は身体の話から兄の思い出話までどこまでも脱線。
それから風も無く暖かだった昨日は、鉢植えのバラの植え替えも終わりました。まだ咲いていた2輪は花瓶に。
バラ「空蝉」
のんびりした気分で図書館から借りた本を読む。松本清張、山本一力、藤原てい、・・・など色々。藤原てい「運命」の中の「輪島の朝市」には乳をふくませる若い母ちゃんを見て・・・なんと素朴であたたかな市場だろう(1983年)・・・とありました。今は、テレビで見る惨状が浮かんでしまいます。
ゆとりができたこんな時間にそろそろ5月の展覧会の準備も始めなければと、思いながらまだいいでしょうと先送りするのも毎年の事。
ブログアップもお休みの日が多いのですが、こんなふうに元気で過ごしています。