梅雨入り前のことですが
伏見の御香宮へ行ってきました
近鉄・京阪のどちらの駅からもすぐ、という立地の良さ
表門近くまで来ると、道に鳥居が
これって、道路幅よりかなり狭いと思うよ・・・
さて、表門です
もとは伏見城の大手門だったというだけあって、立派な門ですよ~
表門を入ると、静かな雰囲気の参道がのびています
さて、その右手にある、桃山天満宮
その中にこんなものが
これって 前回の「残念石」みたいなものでしょうか
ここで遊んだら そら間違いなくキケンやわ
参道の先には拝殿と本殿があります
両方とも「豪壮華麗」 最近の修理で、極彩色が復元されています
本殿の左手にありました 御香水
このお宮の名前の由来です
伏見七名水のひとつなんだって
この人たちは、御香水をくみにきた方々
水を入れる容器を手に、並んでおられました
さてさて、ここに小堀遠州ゆかりのお庭があるとのことで、拝観してきました
なんと200円だし
今から350年ほど前、伏見奉行に着任したのが、小堀遠州
遠州公は奉行所内に立派な庭園を造りました
それを見た三代将軍家光は、大いに感心し、5000石加増したんだと
今見られる庭園は、そのときの石を移して、戦後つくられたもの
手水鉢には文明九年(1477年)の銘があり、非常に珍しいそうです
手水鉢っていっても、おっきいよ
ほかにお客さんはなく、ひとりでお庭を楽しんできました
伏見の御香宮へ行ってきました
近鉄・京阪のどちらの駅からもすぐ、という立地の良さ
表門近くまで来ると、道に鳥居が
これって、道路幅よりかなり狭いと思うよ・・・
さて、表門です
もとは伏見城の大手門だったというだけあって、立派な門ですよ~
表門を入ると、静かな雰囲気の参道がのびています
さて、その右手にある、桃山天満宮
その中にこんなものが
これって 前回の「残念石」みたいなものでしょうか
ここで遊んだら そら間違いなくキケンやわ
参道の先には拝殿と本殿があります
両方とも「豪壮華麗」 最近の修理で、極彩色が復元されています
本殿の左手にありました 御香水
このお宮の名前の由来です
伏見七名水のひとつなんだって
この人たちは、御香水をくみにきた方々
水を入れる容器を手に、並んでおられました
さてさて、ここに小堀遠州ゆかりのお庭があるとのことで、拝観してきました
なんと200円だし
今から350年ほど前、伏見奉行に着任したのが、小堀遠州
遠州公は奉行所内に立派な庭園を造りました
それを見た三代将軍家光は、大いに感心し、5000石加増したんだと
今見られる庭園は、そのときの石を移して、戦後つくられたもの
手水鉢には文明九年(1477年)の銘があり、非常に珍しいそうです
手水鉢っていっても、おっきいよ
ほかにお客さんはなく、ひとりでお庭を楽しんできました